【カーク・ハメット】メタリカ風サウンドの作り方+ギター機材音作りセッティングのまとめ【エフェクター・アンプ】

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始めに(特徴紹介)

カーク・ハメット(Kirk Hammett)は、世界的ヘヴィメタルバンド「メタリカ(Metallica)」のリードギタリストとして知られています。彼のプレイスタイルは速弾き、激しいリフ、情熱的なワウペダルの使用などに象徴され、メタリカのサウンドを支える大きな要素となっています。特に「Enter Sandman」「Master of Puppets」「One」などの代表曲では、鋭いリフと伸びのあるリードギターが印象的です。ライブでも情熱的にワウを踏み込み、観客を惹きつけるスタイルが特徴です。

彼の音作りは、Mesa/BoogieやRandallなどのハイゲインアンプと、ESP KHシリーズを中心としたギター群を軸に形成されています。エフェクターではCrybaby系ワウが代名詞となっており、本人のシグネイチャーモデルであるKH95はファン必携のペダルといえるでしょう。また、Ibanez Tube ScreamerやKHDK Electronics(自身が共同設立したブランド)のオーバードライブを駆使し、楽曲ごとに最適化されたサウンドを構築しています。

こうした要素の組み合わせにより、カーク・ハメットはメタリカの重厚かつアグレッシブな音像の中で唯一無二のリードを奏で続けています。そのため、彼のサウンドを再現するためには、ギター・アンプ・エフェクターの選択だけでなく、ワウを駆使した表現力やダイナミクスのコントロールも重要なポイントとなります。

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使用アンプ一覧と特徴【メタリカ/カーク・ハメット】

カーク・ハメットがキャリアを通じて使用してきたアンプは、時代ごとのメタリカのサウンド変化を象徴しています。初期の80年代はMarshall JCM800 2203を中心に使用しており、「Kill ‘Em All」や「Ride the Lightning」期の荒々しいサウンドを支えました。特にJCM800のドライブ感は、タイトでスピード感のあるリフを際立たせる特徴があります。その後、90年代以降はMesa/BoogieのDual RectifierやTriple Rectifierを中心にライブ・レコーディングを行い、よりモダンで厚みのあるメタルサウンドへとシフトしました。

Mesa/Boogie Tremoverb ComboやStilettoはスタジオ用途で活躍し、Triaxisプリアンプや4×12キャビネット(Celestion Vintage 30搭載)との組み合わせで多彩なサウンドを実現しました。2000年代以降は、Randallと共同開発したシグネイチャーモデル(KH120RHSやRM100KHなど)を導入し、ライブでの再現性や安定性を重視したシステムを構築しています。また、Fortinと共同開発したプロトタイプヘッドも確認されており、モダンメタルに求められる切れ味と低域の強さを実現しました。

その他にも、Bogner UberschallやPeavey 5150、Vox AC30、Hiwatt Custom 50、Dumble SSSなど、ジャンルを問わず幅広いアンプを試しています。これらは必ずしもメタリカのメインステージで使われているわけではありませんが、レコーディングや特定楽曲のニュアンスを出すために選ばれていると考えられます。結果として、ハメットの音作りは「マーシャル直系のクラシックなメタルサウンド」と「Mesa/BoogieやRandallによるモダンで厚いサウンド」の両立により成り立っている、と想定されます。

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Dual RectifierMesa/BoogieAmazonで探すメタリカカーク・ハメット90年代以降のライブ定番アンプ
Triple RectifierMesa/BoogieAmazonで探すメタリカカーク・ハメットモダンで厚い歪みを提供
JCM800 2203MarshallAmazonで探すメタリカカーク・ハメット初期のリフに使用された定番
KH120RHSRandallAmazonで探すメタリカカーク・ハメットシグネイチャーアンプ。ライブ用に安定した設計
Bogner UberschallBognerAmazonで探すメタリカカーク・ハメットレコーディング時に使用とされるハイゲインモデル

使用ギターの種類と特徴【メタリカ・カーク・ハメット】

black and gold guitar pick

カーク・ハメットのギターといえば、ESP KHシリーズを中心としたシグネイチャーモデル群が圧倒的に有名です。ライブではESP KH-2を主力に、ヴィンテージ仕様や限定グラフィックモデルを曲ごとに使い分けています。特に「Ouija」モデルや「Mummy」「Dracula」などは、独特なデザインとサウンドでファンの間でも人気が高い機種です。基本的にEMGピックアップ(81/60や81/60 Goldなど)を搭載し、ハイゲインアンプとの組み合わせでメタリカ特有の切れ味鋭いリードを生み出しています。

また、ESP以外にもGibson Flying VやLes Paul Standard/Custom(1968年製を含む)を所有し、楽曲によってはレスポールでスローな曲、フライングVでスピードナンバーを演奏することも確認されています。特に「Greeny」と呼ばれる伝説的なレスポール(元ピーター・グリーン、ゲイリー・ムーア所有個体)は、メタリカのレコーディングで用いられることもあります。その他、Ibanez RGやJackson Randy Rhoads、Parker Fly、Martin D-28アコースティックなど、多様なギターを使用しています。

テューフェルBirdfishやTulsaのような実験的なギターをステージで披露したこともあり、カークが常に新しいサウンドを模索していることが分かります。基本的にはESP KHシリーズがライブの主役である一方、Gibsonのクラシックモデルや個性的なカスタムギターを楽曲や場面に応じて選び分けるスタイルが特徴です。結果として、ハメットのギター選びは「安定したESPシグネイチャー」と「個性豊かなGibsonやカスタムモデル」の二本柱に支えられていると想定されます。

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ESP KH-2ESPAmazonで探すメタリカカーク・ハメットシグネイチャーライブのメイン。EMG搭載で高出力
ESP KH-2 OuijaESPAmazonで探すメタリカカーク・ハメットシグネイチャー限定デザイン。LTD版も存在
Gibson Flying VGibsonAmazonで探すメタリカカーク・ハメットエレキギターレコーディングや高速曲に使用
Gibson Les Paul StandardGibsonAmazonで探すメタリカカーク・ハメットエレキギター「Greeny」を含む伝説的個体を所有
Martin D-28MartinAmazonで探すメタリカカーク・ハメットアコースティックバラード曲で使用

使用エフェクターとボード構成【メタリカ/カーク・ハメット】

カーク・ハメットといえば「ワウペダルの魔術師」と呼ばれるほど、ワウの多用が象徴的です。代表的なモデルは本人のシグネイチャーである「Dunlop KH95 Kirk Hammett Crybaby」で、ライブ・レコーディング問わず頻繁に使用されています。その他にもGCB95や95Q、VOX V847など、複数のワウを試してきましたが、現在はほぼKH95が定番となっています。特に「Enter Sandman」や「Sad But True」などでのリードプレイに欠かせない存在です。

歪み系ではIbanez TS9やTS808 Tube Screamerを長年愛用しており、Mesa/BoogieやRandallアンプとの組み合わせで中音域を持ち上げ、リードを前に出す効果を得ています。また、BOSS SD-1やKHDK Electronics(本人共同設立のブランド)のオーバードライブも使用し、現代的なセッティングではKHDK製のエフェクターが中心になっています。さらに、SOLODALLASのThe Schaffer Replica EX Towerをプリアンプ的に活用し、クラシカルなコンプレッション感を加えているのも特徴です。

空間系ではLine 6 DL4、TC Electronic Flashback X4、G-Major 2などを導入し、ディレイやモジュレーションでリードプレイに深みを加えています。特に「One」や「Fade to Black」などのバラード曲ではディレイを駆使し、スケール感のあるソロを演出しています。また、MXR EVH-117 FlangerやLine 6 MM4、FM4を用いて、曲ごとに異なるトーンカラーを付与しています。

その他の補助機材として、BOSS NS-2 Noise Suppressorでノイズ処理、Ernie Ball Volume Pedalでボリューム操作、DigiTech Whammy WH-1でピッチシフトを行うこともあります。ライブボードではVoodoo Lab GCX Audio Switcherを導入し、複数のエフェクターを効率的に切り替えられるシステムを構築。Shure UR4DワイヤレスやPeterson Strobeチューナーなども組み込まれ、プロフェッショナルな環境を整えています。

このように、カークのボードは「ワウを核に、歪みと空間系を状況に応じて追加する」というシンプルかつ強力な設計となっています。ワウの存在感が彼のサウンドアイデンティティを決定づけており、補助的にディレイやフランジャーを加えることで楽曲ごとにニュアンスを変えている、と想定されます。

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Dunlop KH95 Kirk Hammett CrybabyDunlopAmazonで探すメタリカカーク・ハメットワウペダル本人シグネイチャーモデル。ライブで多用
Ibanez TS9 Tube ScreamerIbanezAmazonで探すメタリカカーク・ハメットオーバードライブアンプの歪みを補強しリードを前に出す
KHDK OverdriveKHDK ElectronicsAmazonで探すメタリカカーク・ハメットオーバードライブ本人共同設立ブランド。現代的サウンド
Line 6 DL4Line 6Amazonで探すメタリカカーク・ハメットディレイソロやバラードで空間的効果を追加
DigiTech Whammy WH-1DigiTechAmazonで探すメタリカカーク・ハメットピッチシフターソロや特殊効果で活用

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【メタリカ/カーク・ハメット】

a close up of a camera in the dark

カーク・ハメットの音作りにおける最大の特徴は「ハイゲインの中でも明瞭さを保つバランス感」にあります。メタリカの楽曲はジェイムズ・ヘットフィールドの強烈なリズムギターが土台を作るため、カークのリードが埋もれないようにする工夫が重要です。Mesa/Boogie Dual RectifierやRandallシグネイチャーアンプでは、ミドルをやや強調しつつゲインは過剰に上げすぎないセッティングが基本とされています。これにより、EMGピックアップの高出力を生かしながらも、音抜けの良さを確保できます。

EQ設定の目安としては、トレブルを5〜6、ミドルを6〜7、ベースを5程度に設定し、プレゼンスをやや高めに調整するケースが多いとされています。特にソロ時には中音域を強調し、リズム隊の重厚な低域の中でもリードが前に出るよう工夫されています。逆にリズム寄りのプレイではトレブルを少し落とし、ジェイムズとの音の住み分けを意識することが多いようです。

ペダルボードにおける歪み強化の工夫として、Tube Screamer(TS9やTS808)をブースター的に使用することがあります。これはアンプのゲインに中域の厚みを足し、ピッキングニュアンスを際立たせる効果を生みます。特に「One」のクリーンからディストーションへの切り替えや、「Master of Puppets」のソロで見られるようなアグレッシブかつ輪郭のはっきりしたトーンを再現するうえで欠かせません。


また、ディレイやリバーブの使い方にも独自のアプローチがあります。例えば「Fade to Black」や「Nothing Else Matters」では、ディレイをかけすぎずにショートディレイやスラップバック的に用いることで、リードに奥行きを与えています。これにより、ライブでも音が埋もれず、観客に届くソロを実現しています。リバーブはPA側で調整されることが多いですが、本人のペダルボードではTC Electronic G-Major 2などが導入され、細やかな空間処理が行われています。

ミックス面では、左右に広がるジェイムズのギターとの住み分けを意識し、カークのリードはセンター寄りに配置されることが多いです。スタジオ録音では、ピッキングのアタック感を際立たせるためコンプレッションを軽くかけ、SOLODALLAS The Schaffer Replica EX Towerを通してサステインとハーモニクスを強調しています。ライブ時にはPAエンジニアが中音域を押し出す調整を行い、ワウを踏み込んだ際にも埋もれない帯域バランスが保たれています。

さらに、カークは楽曲ごとにアンプチャンネルを切り替え、リード/クリーン/リズムを柔軟に切り替えることで表現の幅を広げています。クリーントーンでは、ピックアップをフロントに切り替え、ボリュームノブを下げてアンプの歪みを抑制。逆にリード時にはリアPU+ブーストを組み合わせて伸びやかな音を得ています。このように細やかなコントロールを駆使することで、ハイゲイン主体のメタルサウンドの中でも、フレーズがはっきりと聴き取れるのです。

総じて、カーク・ハメットの音作りは「ワウ+ハイゲインアンプ+ミドル強調EQ」が基本軸にあり、そこにペダルやミックス処理を加えることで完成されています。結果として、シンプルながらもダイナミックで表現力豊かなリードサウンドを実現している、と想定されます。

比較的安価に音を近づける機材【メタリカ/カーク・ハメット】

カーク・ハメットのサウンドはESPシグネイチャーモデルやMesa/Boogie、Randallシグネイチャーといった高額機材が中心ですが、初心者や中級者でも手が届く価格帯で近い音を再現できる方法があります。ポイントは「ハイゲインアンプの代用」「ワウペダル」「中域を押し出すオーバードライブ」の3つです。これらを組み合わせることで、メタリカ特有のリードサウンドに迫ることが可能です。

まずギターについてはESPのKHモデルは高価なため、ESP LTD KH-202などの廉価版シグネイチャーが選択肢になります。価格は10万円以下で入手でき、ルックスもサウンドも本家に近い仕様を持っています。アクティブPUは搭載されていませんが、改造でEMG 81/60を後付けすることでさらに本格的なトーンに近づけられます。

アンプに関しては、Mesa/BoogieやRandallの本格モデルは非常に高額ですが、代用としてBOSS KatanaシリーズやLine 6 Catalyst、Peavey Vypyrなどが有効です。これらはモデリング機能を備えており、Mesa Rectifier系やMarshall系のトーンをシミュレート可能です。中でもBOSS Katanaは価格帯が比較的安価でありながら高い評価を得ており、メタリカ風のリズムやリードサウンドを十分に再現できます。

次にエフェクター。必須となるのがワウペダルで、Dunlop Cry Baby Standard GCB95は比較的安価ながらカーク・ハメットの代名詞であるワウサウンドを再現できます。また、Ibanez TS9やBOSS SD-1は中域を押し出すオーバードライブとして優秀で、アンプの歪みにブーストを加えリードを前に出す効果をもたらします。さらに、マルチエフェクターを導入すれば、ディレイやフランジャーなどもまとめて再現可能です。

マルチエフェクターとしてはLine 6 POD GoやZOOM G5nなどがコストパフォーマンスに優れます。これらはアンプシミュレーターや多彩な空間系を内蔵しており、家庭練習からライブまで幅広く活用可能です。特にLine 6 POD GoはMesa Rectifier系モデリングを搭載しており、メタリカのトーンを再現するにはうってつけです。

総じて、低予算でカーク・ハメット風サウンドを再現するには「ESP LTD KHシリーズ+BOSS Katana or POD Go+Cry Baby+TS9系ペダル」の組み合わせがもっとも現実的です。これらを揃えることで、名曲「Enter Sandman」や「Master of Puppets」のリードを自宅でも再現できるでしょう。

種類機材名メーカーAmazon最安値URLアーティストギタリスト備考
ギターESP LTD KH-202ESPAmazonで探すメタリカカーク・ハメット廉価版シグネイチャー。EMG換装でさらに近づく
アンプBOSS Katana-50 MkIIBOSSAmazonで探すメタリカカーク・ハメットMesa/Marshall系を再現可能な定番モデリングアンプ
ワウペダルDunlop Cry Baby GCB95DunlopAmazonで探すメタリカカーク・ハメットシグネイチャー前の定番ワウ。安価で導入しやすい
オーバードライブIbanez TS9 Tube ScreamerIbanezAmazonで探すメタリカカーク・ハメットリードの輪郭を強調し音抜けを改善
マルチエフェクターLine 6 POD GoLine 6Amazonで探すメタリカカーク・ハメットRectifier系モデリング搭載で総合的に再現可能

総括まとめ【メタリカ/カーク・ハメット】

まとめイメージ

カーク・ハメットの音作りを総括すると、その本質は「ワウペダルを駆使した独自のリード表現」と「ハイゲインアンプによるモダンメタルサウンドの確立」にあります。メタリカの楽曲において、彼は単なる速弾きギタリストではなく、バンドの重厚なリズムギターの壁の上で「叫び」「歌う」ようなリードを響かせる役割を担っています。そのため、彼の音は単独で聴くと荒々しくシンプルに感じられることもありますが、バンド全体のサウンドに溶け込んだとき、圧倒的な存在感を放ちます。

使用機材を振り返ると、ESP KHシリーズの多彩なラインナップ、Mesa/BoogieやRandallのハイゲインアンプ、そしてDunlop Cry Babyをはじめとするワウペダルが軸となっています。特にワウは単なるエフェクトではなく、彼のプレイそのものを象徴する要素であり、リードソロにおける感情表現の一部と言えるでしょう。また、Ibanez TS9やKHDKのオーバードライブなどを通じて中音域を押し出す工夫を行い、リズム隊の重低音に埋もれないようなEQバランスを作り上げています。

彼の音作りのもう一つの特徴は、時代やツアーごとに機材を柔軟に変えている点です。80年代のMarshallサウンド、90年代以降のMesa/Boogieサウンド、2000年代のRandallシグネイチャーへと変遷しながらも、「メタリカらしさ」を失わない一貫性を保ってきました。これは、単なる機材選びではなく「どのように弾き、どう表現するか」というプレイヤーとしての姿勢が根底にあるからです。

総じて、カーク・ハメット風の音を再現するためには「ワウペダルを思い切り使う勇気」「中域を強調したハイゲインサウンド」「リズム隊とのバランスを意識したEQ調整」の3点が不可欠です。高額なシグネイチャーモデルを揃えなくても、Cry Baby+モデリングアンプ+中域を強調するペダルがあれば十分に近づけます。最終的に大切なのは、機材よりも「音を歌わせる意識」と「フレーズに感情を込めること」。それこそが、カーク・ハメットがメタリカで示し続けている音作りの本質だと言えるでしょう。

下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!

🎸 ギター

ESP KH-2(シグネイチャーモデル各種)

KH-2(標準)

KH-2 “Vintage”

KH-2 “Ouija”(生産終了/LTD KH-OUIJAあり)

KH-2 “Greenburst”

KH-2 “Dracula”

KH-2 “Mummy”

ESP KH-3

ESP KH-4

ESP KH-DC(2012年発表、フレイムメイプル+マホガニー、EMG 60 Gold×2)

ESP LTD KH-602

ESP LTD “White Zombie”

ESP Viper Baritone

Gibson Flying V(カスタム仕様あり、レコーディングで高速曲に使用)

Gibson Les Paul Standard / Custom (1968含む)(スロー曲や「Green」など伝説的個体も所有)

Gibson ES-335

Ibanez RG

Jackson Randy Rhoads Model RR1T

Parker Fly

TC Customs Death Magnetic Flying V

Teuffel Birdfish / Tulsa

Martin D-28(アコースティック)

備考:
シグネイチャーは基本EMGピックアップ(81/60など)。曲に応じてレスポールとフライングVを使い分け。ステージではESP KHシリーズが中心。

🔊 アンプ

Mesa/Boogie

Dual Rectifier / Road King II

Tremoverb Combo

Triple Rectifier Solo Head

Stiletto

Triaxis

4×12(Celestion Vintage 30s)

Randall(シグネイチャー多数)

KH120RHS

KH75 RX Series

KH1A / KH2 / KH3 MTS Module

RM100KH

KH-15 Combo(小型練習用)

Randall/Fortin Prototype Head

Randall 4×12 Cabinet

Marshall

JCM800 2203 Head

1960B Cabinet

Super Lead Plexi

DSL 2000

Mode Four

その他

Vox AC30

Bogner Uberschall

Peavey 5150 Head

Hiwatt Custom 50 Head

Dumble SSS(Steel String Singer)

備考:
ライブではMesa BoogieとRandallシグネイチャーが定番。初期はMarshall JCM800を多用。

🎛 エフェクター

Wah系

Dunlop KH95 Kirk Hammett Crybaby(本人シグネイチャー)

Dunlop 95Q Crybaby

VOX V847 / 847A

Jim Dunlop GCB95 Cry Baby

歪み/ブースト

Ibanez TS9 Tube Screamer

Ibanez TS808 Tube Screamer

BOSS SD-1 Super OverDrive

Line 6 DM4(Distortion)

KHDK Electronics(共同設立ブランド/ODなど)

SOLODALLAS The Schaffer Replica EX Tower(プリアンプ)

空間系/モジュレーション

MXR EVH-117 Flanger

Line 6 DL4(Delay)

Line 6 MM4(Modulation)

Line 6 FM4(Filter)

TC Electronic Flashback X4(Delay)

TC Electronic G-Major 2

その他

DigiTech Whammy WH-1

BOSS NS-2 Noise Suppressor

Ernie Ball Volume Pedal Junior 6165

MXR Bass Octave Deluxe

dbx 1074 Quad Gate

Line 6 PODxt

Voodoo Lab GCX Audio Switcher / Ground Control Pro

Peterson Strobe 420 Tuner

Shure UR4D Wireless

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