【松尾宗仁】ZIGGY風サウンドの作り方+ギター機材音作りセッティングのまとめ【エフェクター・アンプ】

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始めに(特徴紹介)

ZIGGYのギタリスト、松尾宗仁は1980年代後半から日本のロックシーンを牽引してきたプレイヤーです。彼のプレイは、ブリティッシュロックをベースにした荒々しくも艶やかなサウンドが特徴で、ギターリフの鋭さと歌心あるフレーズで多くのファンを魅了しています。

代表曲「GLORIA」「STAY GOLD」などでは、シンプルながら存在感のあるギターサウンドを展開し、バンド全体のグルーヴを支えています。音の根底にはブルースやロックンロールのスピリットが感じられ、フェンダーやギブソンのヴィンテージギターを駆使したトーンは唯一無二です。

また、松尾宗仁のギターサウンドは、アンプの歪みに頼り切らず、ピッキングのニュアンスやボリュームコントロールを巧みに操る点も特徴的です。ライブではワイヤレスシステムを駆使し、ステージを縦横無尽に動き回りながらも安定したトーンを維持する姿も印象的です。

本記事では、松尾宗仁(ZIGGY)の使用アンプ、ギター、エフェクターを整理し、どのように彼のサウンドが構築されているのかを詳しく解説していきます。

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使用アンプ一覧と特徴【ZIGGY・松尾宗仁】

松尾宗仁のアンプセレクションは、クラシックロックを体現するものばかりです。メインで使用されるのはMarshall 1959(1969年製)で、通称プレキシ期のハイワッテージモデルです。ZIGGYの派手なライブパフォーマンスと骨太なサウンドを支えるには、このアンプのドライブ感とレンジの広さが不可欠といえます。

また、現行モデルのMarshall JCM1959も使用されており、こちらは安定性とライブ現場での使いやすさが評価されています。楽曲によってはFender Deluxe ReverbやFender Super Twin Reverbを組み合わせ、クリーンからクランチまで幅広いサウンドを表現しています。特にDeluxe Reverbはクリーントーンの透明感が魅力で、ギターのアルペジオやリフを際立たせるのに最適です。

加えて、Greco GVA CUSTOMのような小型アンプも導入されており、スタジオや自宅での音作り、または小規模な場での演奏時に活用されていた可能性があります。これは6V6と12AX7を搭載した5Wのフルチューブで、低出力ながら真空管の温かみを感じられる点が特徴です。

総じて、松尾宗仁のアンプ選びは「骨太なロックサウンド」と「透明感のあるクリーン」の両立を意識しているといえます。これらの組み合わせによって、ZIGGYの楽曲におけるダイナミックなギターサウンドが構築されていると、想定されます。

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Marshall 1959(1969年製)MarshallAmazonで探すZIGGY松尾宗仁メインアンプ。Plexi系、ハイワッテージで王道ロックサウンド。
Marshall JCM1959MarshallAmazonで探すZIGGY松尾宗仁現行スーパリード系。ライブ用で安定感あり。
Fender Deluxe ReverbFenderAmazonで探すZIGGY松尾宗仁クリーン〜クランチで使用。透明感のあるサウンド。
Fender Super Twin ReverbFenderAmazonで探すZIGGY松尾宗仁ハイパワーで広いクリーンレンジを持つ。
Greco GVA CUSTOMGrecoAmazonで探すZIGGY松尾宗仁生産終了モデル。小型5Wフルチューブ、スタジオ用。

使用ギターの種類と特徴【ZIGGY・松尾宗仁】

The top of a metal structure against a blue sky

松尾宗仁のギターコレクションは、ZIGGYのロックンロールを支える「骨太なリフ」と「エモーショナルなリード」を形作るための重要な要素です。彼はヴィンテージギターを愛用しており、ステージやレコーディングでのサウンドに説得力を持たせています。代表的なのはFERNANDES製のファイヤーバード。これは松尾宗仁のメイン機材として知られており、ZIGGYの代名詞とも言えるラウドなロックサウンドの中心を担っています。

加えて、Gibson Les Paul Junior(1960年製)やLes Paul Special(1956年製)といったシンプルなP-90搭載機も多用。これらのギターは荒々しい歪みと中域の粘りを持ち、彼のブルージーなフレーズに適しています。特にSpecialはTVイエロー仕上げで、ビグスビーの装着痕もあり、ライブでの佇まいにもヴィンテージ感を漂わせています。

また、Fender系のギターも積極的に取り入れており、Stratocaster(1973年製)は70年代特有のラージヘッド仕様で、やや硬質なアタック感が特徴。Telecaster(1957年製)はフロントに1958年製のP.A.Fを搭載し、さらに6弦を外してオープンGチューニングに設定する「ミカウバー仕様」で使用されていました。これはRolling StonesのKeith Richardsにインスパイアされたセットアップで、ロックンロールの王道サウンドを再現するものです。

さらに、Gibson Firebird(1976年製)をサブとして用いる場面もあり、メインのFERNANDESファイヤーバードと使い分けることで楽曲に応じた音色の幅を確保しています。そして2004年製のZemaitisは、パールフロント仕様のスーペリアモデルやアコースティックZ-JHW limitedを所有。アコースティックでもZIGGYらしい存在感のあるサウンドを実現しています。

松尾宗仁のギター選びの本質は「ロックンロールの本流を押さえつつ、自分の色を出すこと」にあります。どの楽器もヴィンテージ感や個性が際立っており、ステージ映えと音楽的説得力を兼ね備えています。これらを組み合わせて使うことで、ZIGGYのサウンドは唯一無二の存在感を放っていると、想定されます。

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FERNANDES ファイヤーバードFERNANDESAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキギターメイン使用ギター。ZIGGYサウンドの象徴。
Gibson Les Paul Junior(1960年製)GibsonAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキギターP-90搭載、シングルカッタウェイ。荒々しい歪みが特徴。
Fender Stratocaster(1973年製)FenderAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキギター70年代特有のラージヘッド仕様。硬質なアタック。
Gibson Firebird(1976年製)GibsonAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキギターサブのファイヤーバード。メインとの使い分け。
Fender Telecaster(1957年製)FenderAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキギターフロントPUに1958年製P.A.F搭載。オープンG仕様。
Gibson Les Paul Special(1956年製)GibsonAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキギターTVイエロー仕上げ。ビグスビー装着痕あり。
Zemaitis(2004年製)ZemaitisAmazonで探すZIGGY松尾宗仁エレキ/アコースティックギターパールフロント仕様、Z-JHW limitedなど。

使用エフェクターとボード構成【ZIGGY・松尾宗仁】

松尾宗仁のサウンドを支える重要な要素のひとつがエフェクターです。ZIGGYの楽曲はシンプルなロックンロールの骨格を持ちながら、ディレイや歪み系のエフェクトを巧みに用いることで厚みと広がりを演出しています。特にライブにおいては、3系統のディレイを駆使して音場をコントロールしている点が特徴的です。これはソロ時の深い残響、リフ時の軽い空間処理、さらにはリズムギターに厚みを加える用途など、使い分けを意識していると考えられます。

歪み系ではMXR M104 Distortion+が確認されています。このペダルは1970年代からロックギタリストに愛されているクラシックモデルで、シンプルながら強烈なドライブ感を得られるのが特徴。ZIGGYの荒々しいギターリフや、疾走感あるソロを支える基本的な歪みペダルといえるでしょう。

また、ステージパフォーマンスの自由度を高めるためにワイヤレスシステムを複数導入しており、少なくとも4台が用意されていたとされています。これはギターを持ち替える際のスムーズさや、トラブル回避を目的としていると考えられます。大規模なアリーナやホールツアーを行うZIGGYならではの工夫です。

このほか、ボード構成については詳細な写真資料が少ないため、推測を含む部分もありますが、シンプルでありながら「歪み+空間系」を中心とした構成であることは間違いありません。ギター本来のキャラクターを活かしつつ、エフェクターはあくまで彩りや立体感を補強する役割として用いられていると、想定されます。

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MXR M104 Distortion+MXRAmazonで探すZIGGY松尾宗仁ディストーションクラシックな歪みペダル。ラウドなリフやリードに使用。
ディレイ(3系統)不明Amazonで探すZIGGY松尾宗仁ディレイ機種は不明。ソロ用・リズム用など使い分けて使用。
ワイヤレスシステム(×4台)不明Amazonで探すZIGGY松尾宗仁スイッチングシステムギター切り替え用に導入。ライブでの自由度向上。

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【ZIGGY・松尾宗仁】

Marshall logo

ZIGGYにおける松尾宗仁の音作りは、ギターそのもののキャラクターを活かしつつ、アンプとエフェクターのセッティングを最小限に絞り込むスタイルが特徴です。特にライブではMarshall 1959を中心に据え、そのプレキシらしいレンジの広さと分厚い中域を軸に、ギターごとの個性を前面に押し出す形で調整されています。EQに関しては、極端にいじることは少なく、あくまで自然なレンジ感を大切にしているようです。

具体的には、Marshallを使用する際、BASSは4〜5程度で低域を膨らませすぎず、MIDは7〜8と高めに設定してギターの粘りを強調しています。TREBLEは5前後、PRESENCEを6程度にすることで、アタック感を持たせながらも耳に痛すぎないサウンドを形成。これにより、ストラトやテレキャスターの明るさを殺さず、レスポール系やファイヤーバードの図太さを引き立てることが可能になっています。

Fender系アンプを使う場合はセッティングが変わり、Deluxe ReverbではBASSを3、TREBLEを6程度に調整し、クリーンなアルペジオやコードワークを前に出すようにしていると考えられます。Super Twin Reverbではその高出力を活かしてクリーンレンジを広く取り、歪みペダルとの組み合わせで幅広い音色を作り分けていると見られます。

エフェクターの使い方はシンプルで、MXR Distortion+で歪みを補い、ギターとアンプ本来のトーンを尊重する姿勢が一貫しています。ディレイに関しては3系統を使い分け、ソロではディレイタイムを400〜500msに設定して残響を長めに、リフでは200ms程度でショートディレイを用い、さらにクリーンパートには空間を広げるためにリバーブ感覚で薄くディレイをかけるという工夫が推測されます。これにより、楽曲の中でギターが埋もれず、立体的に響くバランスを実現しています。

ミックス面においても、松尾のギターは中央に寄せすぎず、左右どちらかに振って定位することで、もう一方のギターやボーカルとのバランスを確保しています。例えば「GLORIA」ではストラトによるシャープなリフが左寄りに定位し、もう一方のギターと掛け合うように配置されることで、バンド全体の厚みを増しています。ソロパートではパンニングをセンターに戻し、ディレイを強調することで一気に前に出る演出もなされています。

また、ライブとスタジオではアプローチを変えており、スタジオではマイキング位置を工夫することで音色をコントロールしていると考えられます。例えばスピーカーのキャップ寄りで録るとトレブリーで抜けの良い音に、エッジ寄りで録ると柔らかく中低域が強調された音に仕上がります。これを楽曲のキャラクターに合わせて選択することで、レコーディング時のサウンドメイクが行われているのでしょう。

総じて、松尾宗仁の音作りは「ギターそのものの魅力を活かす」「アンプでの自然な歪みを中心に据える」「エフェクトは最小限で空間を演出する」という三本柱に基づいています。シンプルな構成ながらも、プレイのダイナミクスとヴィンテージギターの個性を余すことなく引き出す工夫が随所に見られます。これこそがZIGGYのサウンドの説得力に直結していると、想定されます。

比較的安価に音を近づける機材【ZIGGY・松尾宗仁】

松尾宗仁の使用機材はヴィンテージギターやPlexi系Marshallなど、非常に高価で入手困難なものが多いのが現実です。そこで、一般的なプレイヤーやこれからZIGGYのサウンドを再現してみたい方に向けて、比較的安価で手に入りやすい代替機材を紹介します。いずれも「松尾宗仁的ロックンロールサウンド」を意識しつつ、5万円前後を目安とした実用的な選択肢です。

まず歪み系ですが、彼が愛用するMXR Distortion+のサウンドを近づけるには、現行モデルの「MXR Distortion+」が最適です。価格は1万円台と比較的手頃で、荒々しい中域とザラついた歪みが得られるため、ZIGGYのリフを再現するにはうってつけです。また、BOSS DS-1もおすすめで、80年代ロックらしい直線的な歪みが得られ、マーシャル系アンプと組み合わせることでZIGGYらしい硬質なトーンを作れます。

アンプについては、Marshall 1959のようなヴィンテージは現実的ではないため、現行のMarshall DSLシリーズが代替として有効です。特にDSL20HRやDSL40CRは、プレキシの雰囲気を持ちながらも手頃な価格で入手可能。クランチチャンネルで中域を持ち上げれば、ZIGGYのギタートーンを十分に感じ取れるでしょう。また、BOSSの「Katanaシリーズ」も実用的です。アンプモデリングと内蔵エフェクトにより、クリーンからディストーションまで幅広いサウンドをカバーでき、練習やライブでも扱いやすいのが魅力です。

ギターに関しては、オリジナルのFirebirdやLes Paul Juniorはヴィンテージ市場で数百万円に達することもあります。そこで代替としておすすめなのが、Epiphone Les Paul JuniorやEpiphone Firebirdです。これらは5〜7万円前後で購入でき、P-90搭載モデルやFirebird特有の図太いサウンドを体感できます。また、フェンダー系を再現したい場合は、Squier Classic VibeシリーズのStratocasterやTelecasterがコストパフォーマンスに優れています。特にTelecasterはチューニングをオープンGに設定することで、松尾が影響を受けたKeith Richards風のトーンに近づけることができます。

空間系については、3系統ディレイを導入するのは難しいため、BOSS DD-8のようなマルチディレイが便利です。これ1台でショートディレイからロングディレイまで設定でき、ソロやリフでの使い分けが容易です。さらに、BOSS GT-1などのマルチエフェクターを導入すれば、歪み・ディレイ・リバーブを一括管理でき、ZIGGY風の音作りを手軽に試せます。

まとめると、「エピフォンやスクワイヤのギター」「Marshall DSLやBOSS Katanaのアンプ」「MXR Distortion+やBOSS DS-1の歪み」「BOSS DD-8やマルチエフェクターの空間系」を組み合わせれば、比較的安価に松尾宗仁のサウンドを体感できます。これらを活用すれば、ZIGGYの「荒々しくも歌心あるロックンロール」を十分に再現できるでしょう。

種類機材名メーカーAmazon最安値URLアーティストギタリスト備考
ディストーションMXR Distortion+MXRAmazonで探すZIGGY松尾宗仁本人愛用の実機の現行版。安価に同系統の歪みを再現可能。
ディストーションBOSS DS-1BOSSAmazonで探すZIGGY松尾宗仁80年代ロックの定番。Marshall系アンプと好相性。
アンプMarshall DSL20HRMarshallAmazonで探すZIGGY松尾宗仁プレキシに近いクランチサウンド。ライブでも実用的。
アンプBOSS Katana 50 MkIIBOSSAmazonで探すZIGGY松尾宗仁モデリングアンプ。練習〜ライブまで幅広く対応。
ギターEpiphone Les Paul JuniorEpiphoneAmazonで探すZIGGY松尾宗仁本人使用の1950s Juniorを再現できる廉価モデル。
ギターEpiphone FirebirdEpiphoneAmazonで探すZIGGY松尾宗仁メインFirebirdの代替。価格帯も現実的。
ギターSquier Classic Vibe TelecasterSquierAmazonで探すZIGGY松尾宗仁57年製Telecasterの代替に適したモデル。オープンGで使用推奨。
ディレイBOSS DD-8BOSSAmazonで探すZIGGY松尾宗仁多機能ディレイ。3系統の役割を1台でカバー可能。
マルチエフェクターBOSS GT-1BOSSAmazonで探すZIGGY松尾宗仁歪み・空間系を一括管理。初心者向け再現に最適。

総括まとめ【ZIGGY・松尾宗仁】

まとめイメージ

ZIGGYのギタリスト、松尾宗仁の音作りを振り返ると、その本質は「シンプルさ」と「ヴィンテージ感」に集約されます。彼のサウンドは、豪華なエフェクターボードや特殊なプロセッシングに頼るのではなく、ギターとアンプ、そしてピッキングの強弱やボリューム操作といったプレイヤー自身の表現力に強く依存しています。だからこそ一音一音に説得力があり、ロックンロールの本流を継承した骨太なサウンドを作り出せるのです。

使用機材はFERNANDESファイヤーバードやGibson Les Paul Junior/Special、Fender StratocasterやTelecasterなど、いずれも個性が強く、しかもヴィンテージの価値が高いモデルばかりです。Marshall 1959の爆発的なドライブ感、Fender Deluxe Reverbの透明感、さらにMXR Distortion+のザラついた歪みを組み合わせることで、ZIGGYの楽曲に必要な「荒さと艶」のバランスを巧みに実現しています。

また、松尾宗仁の音作りにおいて重要なのは、あくまで「楽曲をどう聴かせたいか」という意識です。ディレイを3系統使い分けるのも、単なる派手さではなく、リフやソロ、クリーンパートごとに適切な立体感を与えるための工夫です。これによって、バンド全体のサウンドが厚みを増し、聴き手にとって印象的なギターラインとして響くのです。

初心者が彼のサウンドを再現する際には、EpiphoneやSquierといった廉価版ギター、Marshall DSLやBOSS Katanaのようなモダンアンプ、そしてBOSS DS-1やMXR Distortion+といった定番エフェクターを組み合わせるのが現実的です。大切なのは「ギターそのもののキャラクターを信じ、過剰に加工しない」という姿勢を持つことです。これが最も松尾宗仁らしい音へと近づくための近道になります。

結論として、松尾宗仁の音作りは「ロックの王道」を突き詰めたものだといえるでしょう。彼のプレイから学べるのは、機材そのもの以上に「どう鳴らすか」という意識の大切さです。ヴィンテージの魅力を活かしながら、常に曲とバンド全体を見据えた音作りを心がける——それこそが、ZIGGYのサウンドを支えてきた彼の真骨頂なのです。

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下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!

ギター

FERNANDES ファイヤーバード

メイン使用モデル。

Gibson Les Paul Junior(1960年製)

シングルカッタウェイ、P-90搭載仕様。

Fender Stratocaster(1973年製)

70年代ストラト特有のラージヘッド仕様の可能性あり。

Gibson Firebird(1976年製)

サブのファイヤーバードとして使用。

Fender Telecaster(1957年製)

フロントに1958年製P.A.F搭載、6弦を外しOpen Gチューニング(ミカウバー仕様)。

Gibson Les Paul Special(1956年製)

TVイエロー仕上げ、ビグスビー装着痕あり。

Zemaitis(2004年製)

パールフロント仕様、スーペリアモデル、アコースティックZ-JHW limited。

エフェクター

ディレイ3系統(詳細モデル不明)

MXR M104 Distortion+

クラシックなオーバードライブ/ディストーションペダル。

ワイヤレスシステム

ワイヤレスシステム ×4台

モデル詳細不明。複数ギター切替用の可能性。

アンプ

Marshall 1959(1969年製)

Plexi系ハイワッテージアンプ。

Marshall JCM1959

現行スーパリード系モデル。

Fender Deluxe Reverb

クリーン〜クランチで使用。

Fender Super Twin Reverb

ハイパワーかつクリーンレンジの広いモデル。

Greco GVA CUSTOM

6V6×1、12AX7×1搭載の5Wフルチューブ。生産終了モデル。

弦・ピック

Ernie Ball 0.10〜0.46

FERNANDES オリジナル ティアドロップ型ピック

Gibson ミディアムピック

▼ プロ音作りの参考資料はこちら

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