始めに(特徴紹介)
フジファブリックのギタリストであり、現在はボーカルも務める山内総一郎さん。
彼のギターサウンドは、メロディアスかつ繊細でありながら、独特の浮遊感やエッジの効いた鋭さも併せ持つことで知られています。
その特徴は、ナチュラルなトーンの中にある微妙なニュアンスのコントロールや、フレーズごとに表情を変えるダイナミクスにあります。
代表曲でいえば、「若者のすべて」や「茜色の夕日」などのクリーントーンの美しさはもちろん、
「銀河」や「Sugar!!」などのライブでは、ファズやオーバードライブを巧みに操ることで、
ロック的なエネルギーも表現しています。こうした表現の幅の広さこそが、山内総一郎さんのサウンドが注目される理由です。
また、彼のサウンドにはビンテージ機材をベースにしつつも、現代的なセッティングやルーティングの工夫が随所に見られます。
例えば、複数台のアンプをブレンドしたステレオ的な音作りや、ユニークなエフェクト選びによる空間系の活用が特徴的です。
これはギターマガジンやエフェクター専門サイトのインタビュー・写真からも確認されており、
現代のJ-POP/ロックの中でも随一のサウンドクリエイターとしてのセンスを感じさせます。
この記事では、そんな山内総一郎さんの使用機材やサウンド構築法を、できるだけ丁寧に解説していきます。
これから山内サウンドを目指す方にとっての指針になれば幸いです。
使用アンプ一覧と特徴【フジファブリック・山内総一郎】
山内総一郎さんのアンプセレクトは、彼の音作りの核心とも言えるポイントの一つです。
主に使用されているのはビンテージのFender系アンプで、特に1965年製Fender Super Reverbを中心としたサウンドメイクが確認されています。
このアンプは、12インチスピーカーを4発積んだ大出力のコンボタイプで、
特有の煌びやかなクリーントーンと立体的な空間感が、彼の透明感あるアルペジオやカッティングを際立たせています。
また、ギターマガジン(2021年5月)の記事によれば、Super Reverbのスピーカーは当時搭載されていたUtah製スピーカーである点も明記されています。
Utahスピーカーはやや荒さを持つ高域が特徴で、それが山内さんのサウンドにわずかなザラつきと存在感を加えていると考えられます。
さらに、ライブではFender Twin Reverb(Twin Amp)を2台並列で使用するシステムも紹介されており、
ステレオ的な広がりを持たせたサウンド構築が意図されています。これにより、
クリーンから歪みまで一貫した音の太さと空気感が保たれ、会場の規模に応じたダイナミックなプレイが可能になっています。
いずれのアンプにも共通しているのは、Fender系のナチュラルなトーンと広がりのある中域、
それに加えたペダルエフェクトによる緻密な補完です。
これにより、楽曲によって必要な音像を柔軟に演出することができ、「アンプ+エフェクト=山内サウンド」というバランスが成立しています。
これらの機材はヴィンテージ市場でも高額となるため、現代的なリイシューモデルやモデリングアンプでの代用も有効です。
後述の「近づける機材」セクションではその点も補足します。
使用アンプ機材一覧(表)
使用ギターの種類と特徴【フジファブリック・山内総一郎】

山内総一郎さんのギターコレクションは、ヴィンテージからカスタムモデルまで非常に多彩です。
その中でも特に印象的なのは、Fender社との共同開発によるシグネチャーモデルFender Souichiro Yamauchi Telecaster “Maroon”です。
このギターは、本人の美的感覚とプレイスタイルを反映したもので、甘さのある中域と鋭いカッティングを両立する1本として、多くの楽曲でメイン機として登場しています。
また、ビンテージ・ギターの使用頻度も高く、1960年代のTeisco SS-4Lや、1954年製のFender Telecaster(いわゆるブラックガード)といった、非常に希少な個体をステージで使用している点は驚異的です。
特にこのTeiscoは独特のシングルコイルサウンドで、シンプルながらも浮遊感のあるリフにマッチしています。
さらに、モジュラーな音楽性を感じさせるのが、Jerry Jones Master Electric Sitarの使用です。
このモデルはエレクトリック・シタールで、民族的なテクスチャを加える際に使われることが多く、「銀河」など一部楽曲で印象的に使われています。
Fender Stratocasterに関しては、複数本の使用が確認されています。中でも、
ネックが63年製、ボディがマスタービルダー製、ピックガードと電装系が62年製、ブリッジは61年製という、超ハイブリッドなストラトキャスターは、トーンの完成度が非常に高く、スタジオレコーディングでの使用が想定されます。
Gibson系ギターも多く、ダブルネックのGibson EDS-1275(ライブの象徴的存在)、ES-335(温かみあるジャズトーン)、SJ-200(アコースティックの定番)などが活躍。さらに、SG Custom 3PU VOS(Maestro付き)といった個性的な仕様のモデルまで使用しており、曲ごとに最適なトーンを追求していることがうかがえます。
最近では、Fender Jazzmasterの使用も確認されており、ノイズを含んだローファイなトーンが欲しい場面で導入されている可能性があります。
使用ギター機材一覧(表)
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | ギターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Fender Souichiro Yamauchi Telecaster “Maroon” | Fender | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(テレキャスター) | 本人シグネチャー。メインギターとしてライブ・MVで頻出。 |
1960’s Teisco SS-4L | Teisco | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(ビザール系) | 個性的な中域とサーフ感あるトーンが特徴。 |
Jerry Jones Master Electric Sitar | Jerry Jones | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレクトリック・シタール | 「銀河」などで使用。民族的ニュアンスを演出。 |
Fender Stratocaster(Hybrid Vintage Spec) | Fender | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(ストラトキャスター) | 複数年代のパーツを組み合わせたハイブリッド仕様。 |
1954 Fender Telecaster | Fender | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(テレキャスター) | 通称ブラックガード。ヴィンテージトーン重視。 |
Gibson EDS-1275 | Gibson | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(ダブルネック) | ライブ用に使用。視覚的インパクトも大。 |
Gibson ES-335 | Gibson | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(セミアコースティック) | 温かみあるトーンと中域の粘りを求める場面で使用。 |
Gibson SJ-200 | Gibson | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | アコースティックギター | スタジオ録音やバラード系で登場。 |
Fender Jazzmaster | Fender | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | エレキギター(ジャズマスター) | 荒削りなサウンドが必要な場面で使用。 |
使用エフェクターとボード構成【フジファブリック・山内総一郎】
山内総一郎さんの音作りにおける中核が、非常に豊富なエフェクター構成です。
単なる歪みペダルや空間系だけでなく、細かいニュアンスを生み出すためのコンプレッサー、フィルター、ブースター、ルーティングコントローラーに至るまで、
すべてが緻密に組み込まれています。
特筆すべきは、FREE THE TONE / JB-41SジャンクションボックスおよびFC-373スイッチャーを中心としたルーティング構成です。
これにより、山内さんはライブでもリアルタイムで音色を切り替えられるだけでなく、複数のアンプへの出力もスムーズに行える環境を構築しています。
歪み系では、定番のKlon Centaur Gold Long Tail Ver.をはじめ、Pete Cornish G-2/P-2(ファズ寄りのディストーション)、
Sola Sound Tone Bender MKⅢ(クラシックファズ)などを用途によって使い分けています。これらは全て、楽曲のキャラクターに応じた質感の変化をもたらす重要な要素です。
コンプレッサーはWampler Pedals / Ego Compressorを使用。これはナチュラルな圧縮でアルペジオの粒立ちを揃える目的で使われており、
山内さんの特徴でもある繊細なクリーントーンを支える隠れた立役者です。
空間系では、strymon / FLINT(リバーブ&トレモロ)、TC Electronic / Alter Ego V2 Vintage Echo(ディレイ)、
さらにヴィンテージ風味のIbanez AD9(アナログディレイ)も使用。ライブでは曲によって使い分けがされていると見られます。
フィルター系では、Musitronics / Mu-Tron Ⅲ(オートワウ)、PhasorⅡ(フェイザー)なども導入されており、
ファンク的な要素やサイケデリックな演出にも柔軟に対応しています。
その他、BOSS PH-1(フェイザー)、Fulltone Full-Drive 2(中域ブーストが得意なOD)、
Line6 DM4(モデリング・ディストーション)などもセッティングによって入れ替えが確認されています。
山内さんのボードは“静”と“動”の両面を扱うため、非常に幅広いジャンルのエフェクターが取り揃えられているのが特徴です。
そして、すべてのエフェクトの接続・電源供給において安定性を確保するため、Providence / PAE-101Pなどの高品質なパワーサプライも重要な役割を担っています。
下記に、実使用された主なペダルを「種類」「備考付き」で整理しています。
使用エフェクター一覧(表)
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | エフェクターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
FREE THE TONE JB-41S | FREE THE TONE | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | ジャンクションボックス | 信号の統一化とノイズ軽減のために使用 |
FREE THE TONE FC-373 | FREE THE TONE | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | スイッチングシステム | ライブでの迅速な音切替に対応 |
VOX Clyde McCoy Signature Wah | VOX | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | ワウペダル | クラシックなフィルター効果。ファンク調に。 |
Mu-Tron III | Musitronics | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | オートワウ・エンベロープフィルター | グルーヴィーなリズム表現に。 |
Wampler Ego Compressor | Wampler Pedals | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | コンプレッサー | アルペジオの粒立ちを整える用途 |
Klon Centaur Gold Long Tail | Klon | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | オーバードライブ | 中域が持ち上がる極上OD。常時ONも。 |
Pete Cornish G-2/P-2 | Pete Cornish | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | ディストーション | 重心の低いディストーション/ファズ系 |
Sola Sound Tone Bender MKⅢ | Sola Sound | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | ファズ | サイケ・レトロ系の質感に最適 |
strymon FLINT | strymon | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | リバーブ | トレモロ+スプリングリバーブが自然 |
TC Electronic Alter Ego V2 | TC Electronic | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | ディレイ | ヴィンテージ・エコー風ディレイ |
Sonic Research ST-200 | Sonic Research | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | チューナー | 高精度なストロボタイプチューナー |
音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【フジファブリック・山内総一郎】

山内総一郎さんの音作りには、単なる機材の選定以上に「プレイヤーとしての繊細な感覚」や
「PA/エンジニアと共同で作り上げる立体的な音像」が深く関わっています。
特にライブとレコーディングにおけるセッティングの違いや、曲によるEQの使い分けが際立っています。
まずアンプのセッティングについてですが、Fender Super ReverbではTrebleとPresenceをやや抑えめにし、
中域にフォーカスしたEQカーブが取られていることが多いです。これはシングルコイル搭載のFender系ギターと組み合わせた際に、
高域が刺さらず、温かみのあるクリーンを出すための工夫です。Treble:4〜5、Middle:6〜7、Bass:5程度を目安にしていると考えられます。
歪み系ペダル(Klon Centaurなど)はゲインを低めに、ボリュームを上げる“ブーストセッティング”で使用され、
ピッキングニュアンスを損なわない「クランチ気味のクリーン」に留めるセッティングが主流です。
ライブではこれに加えてPete CornishやTone Benderのようなファズ系を「踏み足す」形で使用し、曲ごとのダイナミクスを生み出しています。
空間系エフェクトのセッティングもまた緻密で、strymon FLINTのリバーブはSpringモード+ミックス30〜40%程度、
トレモロは速すぎず緩やかなレート設定で、ギターのサスティンに余韻を持たせる形になっています。
Alter Ego V2(ディレイ)は、BPM同期タイプのタップテンポで設定され、4分〜8分ディレイの織り交ぜが曲中で見られます。
EQに関しては、曲ごとにアプローチが異なりますが、ミドル帯域の存在感を出す工夫は一貫して見られます。
PA処理においては、ボーカルとの被りを避けるために1kHz〜2kHz帯をやや抑え、500Hz〜800Hz帯域を強調する
といったEQバランスが取られている可能性が高いです。
また、ステレオアンプ構成(Super Reverb+Twin Reverb)を利用する際には、左右でディレイタイムやEQ設定を微調整することで、
空間的な広がりと厚みを強調するテクニックも導入されています。これは大規模なホールやフェスで特に効果的です。
録音面では、複数マイクによる位相のコントロールも重要視されていると見られます。SM57+リボンマイクの組み合わせや、
アンプの裏側にもマイクを立てて空気感を収録する方法が考えられ、これによってレコーディングでも「立体的なギターサウンド」が作られています。
最後に、山内さんの音作りにおける“共通点”として挙げられるのは、ピッキングニュアンスが活きるように全体を組んでいる点です。
どれだけ歪んでいても、クリーンであっても、ピックのアタックや手元の表現が消えないよう、
「機材が音を決める」のではなく「プレイが活きるように機材を選んでいる」ことが最大のセッティングの工夫と言えるでしょう。
比較的安価に音を近づける機材【フジファブリック・山内総一郎】
山内総一郎さんが使用する機材は、Fenderのヴィンテージアンプやカスタムギター、希少なエフェクターなど、プロフェッショナル仕様の高額な機材が多いのが現実です。
しかし、初心者や中級者でも比較的安価で彼の音に近づける再現性の高い製品は多く存在します。
このセクションでは、特に再現性が高く、1万円〜5万円程度の予算で購入可能な市販機材を厳選し、
それぞれ「なぜ似ているのか」という理由とともにご紹介します。
ギター・アンプ・エフェクターの各カテゴリにおいて、コスパ重視かつ山内トーンを感じられる製品を中心に構成しています。
比較的安価に音を近づける機材一覧(表)
種類 | 機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
アンプ | Fender Champion 40 | Fender | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | Fender系クリーントーンとデジタルエフェクト搭載。Super Reverbの風味を再現可能。 |
ギター | Squier Classic Vibe Telecaster | Squier | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内モデルに近いスペックとルックス。中域の抜けが良く、カッティングにも最適。 |
オーバードライブ | Electro-Harmonix Soul Food | Electro-Harmonix | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | Klon Centaur系の回路を再現したブティック系ODの代用に最適。中域の粘りも良好。 |
コンプレッサー | Xotic SP Compressor | Xotic | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | Ego Compressorの代用に。自然なコンプ感と小型サイズでボードにも収まりやすい。 |
リバーブ/トレモロ | NUX Atlantic Delay & Reverb | NUX | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | FLINTの代用として使える1台2役モデル。シンプルながら空間表現も優秀。 |
ディレイ | BOSS DD-8 | BOSS | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | 多彩なディレイモード搭載。Alter Ego V2と類似のモダンかつビンテージ風トーンも可。 |
ファズ | JHS Pedals Mini Foot Fuzz | JHS Pedals | Amazon検索 | フジファブリック | 山内総一郎 | Sola SoundのTone Bender系統の柔らかく温かみあるファズ感を再現可能。 |
これらの機材はプロユースのサウンドを“雰囲気”として体験できる素晴らしい選択肢です。
もちろん本物のサウンドを完全再現するには工夫が必要ですが、プレイスタイルや組み合わせ次第でかなり近い印象を作り出すことができます。
総括まとめ【フジファブリック・山内総一郎】

山内総一郎さんのギターサウンドは、一聴すると非常にナチュラルで耳馴染みがよく、
派手すぎる印象はありません。しかしその内実は、繊細なセッティングの積み重ねと高いプレイヤーコントロールに支えられた、非常に完成度の高いトーンです。
彼の音作りにおいて最も本質的なのは、プレイと機材が一体となって表現される“音楽的な流れ”です。
ピッキングのニュアンスを殺さずに響かせるコンプレッサー選び、空間を彩るリバーブ&ディレイの深さ、
そしてアンサンブル全体の中で“必要な周波数帯域だけを出す”という、絶妙なEQコントロール。
また、山内さんが多くの楽器やペダルを使い分ける姿からは、「1曲ごとに最適な音を探求する姿勢」が伝わってきます。
単にお気に入りの機材を固定で使い続けるのではなく、必要に応じて適切な個体・セッティングを選ぶ柔軟さこそ、
彼のサウンドに“飽き”がなく、常に進化を続けている理由でもあります。
このような視点は、アマチュアギタリストにも大きなヒントを与えてくれます。
高価な機材を揃えることだけが良い音への近道ではなく、「自分が出したい音に必要な要素を明確にする」という発想が、
音作りのスタートラインであるということです。
たとえば、Klon Centaurのような伝説的なエフェクターも、
その“特徴”を把握できれば、代替機材でも方向性を近づけることは十分に可能です。
また、Super Reverbのような名機の代用には、EQやディレイで中域を補強したり、マルチで空間を広げたりといった工夫が効果的です。
最終的には「表現したい音楽に対して、どんなニュアンスを足し引きするか」が音作りの本質。
山内総一郎さんは、そのバランス感覚において抜群のセンスと実践力を持つギタリストです。
そのサウンドの核に迫ることで、我々もまた、自分の音を“より自分らしく”育てていくヒントを得られるのではないでしょうか。
このガイドが、フジファブリックのような奥深いサウンドを目指すギタリストにとって、
機材選びやセッティングの参考となれば幸いです。
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