【RENO】ViViD風サウンドの作り方+ギター機材音作りセッティングのまとめ【エフェクター・アンプ】

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始めに(特徴紹介)

ViViD(ヴィヴィッド)のギタリストRENOは、バンド時代からソロ活動に至るまで、エモーショナルでスピード感あるギタープレイで多くのファンを魅了してきました。彼のサウンドの特徴は、煌びやかなクリーントーンと、芯のあるハイゲインサウンドの共存です。特にバラードでは空間系を駆使した透明感のあるアルペジオ、ロックチューンでは低音弦を活かした力強いリフが印象的です。

ViViD時代の代表曲「BLUE」ではIbanez J-Custom RGを用いたシャープなサウンドが確認でき、ソロ活動以降はG-Life Guitarsのカスタムモデルを軸に、より太さと存在感を重視した音作りへとシフトしました。6弦に.052ゲージの太め弦を採用しているのも、サウンドの厚みを支える重要なポイントです。

また、RENOはライブにおいても繊細なニュアンスを大切にしており、Kemper Profiling Amplifierを軸にした安定感のある音作りを実現しています。ハイゲインセッティングだけでなく、ピアノとの共演ではチューニングをA=441Hzに設定するなど、細部にわたるこだわりが彼のプレイスタイルを支えています。

こうしたサウンドの多彩さと表現力は、単なるテクニカルプレイを超え、曲全体のドラマ性を高める要素となっています。ViViDの楽曲だけでなく、ソロでのインストゥルメンタル作品でも、RENOならではの音作りの妙を感じることができます。

以下では、RENOが実際に使用したアンプやギター、エフェクターを詳細に解説し、彼のサウンドを再現するための具体的なセッティングのポイントに迫っていきます。

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使用アンプ一覧と特徴【ViViD・RENO】

RENOのアンプ周りは、バンド時代とソロ活動期で大きく変遷しています。ViViD時代はメタルやハードロックに適したMesa/Boogie Dual Rectifierを中心に使用し、ライブでは4×12のRecto Standard Slant Cabinetを組み合わせ、厚みのあるリズムと鋭いリードサウンドを作り出していました。特に攻撃的なドライブサウンドは、ViViDの楽曲におけるスピード感を支える重要な役割を果たしています。

ソロ活動に入ってからは、Kemper Profiling Amplifierを導入し、サウンドの再現性と安定性を高めました。Kemperでは「RENO Backing 1」と呼ばれる専用Rigを使用するなど、自身のトーンを精密にプロファイリングし、バンドサウンドにもソロのインストゥルメンタルにも対応できる柔軟性を確保しています。Kemperはライブ会場のサイズや環境に左右されず、常に安定したトーンを届けられる点が大きな利点であり、プロフェッショナルな活動を支える柱になっています。

なお、Mesa/Boogie Dual RectifierはKemperのパワーアンプとして併用されることもあり、従来のアナログ的な力強さと最新のデジタルプロファイリング技術をハイブリッドで活用している点が特徴です。キャビネットにはMesa/Boogie 4×12 Recto Standard Slant Armor仕様を用い、分厚い低音と広がりのある中高域を確保。ライブでの存在感を最大限に引き出しています。

これらのアンプシステムにより、RENOはハードでエッジの効いたサウンドから、クリアで表情豊かなクリーントーンまで幅広く表現可能になっています。特にソロ活動では空間系エフェクトと組み合わせて、楽曲全体のドラマ性を強調するトーン設計が際立ちます。

総合すると、RENOのアンプ環境は「Mesa/Boogieのアナログ的パワー」+「Kemperのデジタル的再現性」を融合させたハイブリッド構成であり、時代ごとに進化しながらも常に安定感と表現力を兼ね備えている、と想定されます。

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Kemper Profiling AmplifierKemperAmazonで探すViViDRENOソロ活動以降のメインアンプ。専用Rig「RENO Backing 1」を使用。
Mesa/Boogie Dual Rectifier Solo HeadMesa/BoogieAmazonで探すViViDRENOKemperのパワーアンプとしても併用。バンド時代のメイン。
Mesa/Boogie 4×12 Recto Standard Slant Cabinet Armor仕様Mesa/BoogieAmazonで探すViViDRENOライブでの存在感を支えるキャビネット。分厚い低音と広がりを確保。

使用ギターの種類と特徴【ViViD・RENO】

a green electric guitar in a case on a wooden floor

RENOの音作りを語る上で最も重要なのが、愛用しているギターです。バンド初期からIbanez J-CustomやRGシリーズを軸に使用しており、MV「BLUE」ではシャープなトーンとスピード感を兼ね備えたIbanez RGが活躍していました。当時は7弦仕様のRG8527ZやRG9670Zなども確認されており、よりモダンでヘヴィなサウンドを志向していたことがうかがえます。これらのモデルは高出力ピックアップと薄いネックが特徴で、テクニカルなリフやソロに最適でした。

その後、ソロ活動へ移行してからは、国産ハイエンドブランドであるG-Life Guitarsのフラッグシップモデルを中心に使用。特に「DSG Life Flame Faded Denim」はRENOのメインギターとして位置づけられており、6弦には太めの.052ゲージを張ることで、リードでもリフでも音の太さと安定感を確保しています。さらに「DSG Life Ash Royal Blue Turquoise」はピアノとの共演時にチューニングをA=441Hzに合わせて使用するなど、場面ごとに最適化されたチョイスが見られます。

ソロ活動後期では「G-Phoenix Royal Blue Turquoise」や「Cross Edge Hannes Ash」も登場。いずれもモダンな設計で、スルーネックや高精度ブリッジを備え、滑らかなサステインと安定したピッチを実現。インストゥルメンタル楽曲における表現力豊かなメロディラインを支えています。特に青系フィニッシュのモデルが多く、視覚的にもRENOのステージングを彩っています。

また、アコースティックな場面ではTakamineのエレアコを用いることもあり、幅広いスタイルに対応。全体を通して、RENOは楽曲の世界観に応じたギターを選択する柔軟さを持ちながらも、太い弦による安定感と煌びやかな高音域のバランスを一貫して追求していると言えるでしょう。これにより、ライブでもレコーディングでも一貫した「RENOらしさ」のあるトーンを確立している、と想定されます。

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G-Life Guitars DSG Life Ash Royal Blue TurquoiseG-Life GuitarsAmazonで探すViViDRENOエレキギターピアノ共演時にA=441Hzで使用。6弦.052ゲージ。
G-Life Guitars DSG Life Flame Faded DenimG-Life GuitarsAmazonで探すViViDRENOエレキギターメインギター。太いサウンドを実現。
G-Life Guitars G-Phoenix Royal Blue TurquoiseG-Life GuitarsAmazonで探すViViDRENOエレキギターソロ以降の使用頻度が高いモデル。
G-Life Guitars Cross Edge Hannes AshG-Life GuitarsAmazonで探すViViDRENOエレキギターソロ活動期に確認。
Ibanez J-Custom RGIbanezAmazonで探すViViDRENOエレキギターMV「BLUE」で使用。“Hiei”と呼ばれた可能性。
Ibanez RG8527Z / RG9670ZIbanezAmazonで探すViViDRENOエレキギター以前使用。7弦仕様でモダンなサウンド。
Suhr Modern Pro Series M5SuhrAmazonで探すViViDRENOエレキギター以前使用。スタジオ用で多用途に活躍。

使用エフェクターとボード構成【ViViD・RENO】

RENOの足元を支えるペダルボードは、シンプルながらも高い完成度を誇ります。基本的な歪みはG-Life Guitars製のBlack BusterとGemini Boosterで作られ、Black BusterはGAINを控えめに設定してブースター的に使用するのが特徴です。これにより、Mesa/BoogieやKemperのドライブサウンドに厚みを加え、ソロ時にはより抜けの良いトーンを実現しています。

ブースターと併用することで、クリーンからハイゲインまで自在にコントロール可能となり、楽曲のダイナミクスに応じた音作りを実現しています。特にGemini Boosterはソロ活動以降のライブで確認され、ピッキングニュアンスを活かすセッティングが多用されています。

チューナーにはtc electronic PolyTune2 Noirを採用。小型ながら視認性が高く、プロフェッショナルな現場でも安定した運用が可能です。また、電源系はFree The Tone PT-1Dを使用し、複数のペダルに安定供給。ノイズレスな環境を確保する工夫が徹底されています。

MIDIフットコントローラーは長年Roland FC-200を使用していましたが、2018年以降は後継のFC-300へ移行しました。これにより、KemperのRig切り替えやマルチエフェクトの制御がよりスムーズになり、ライブでの演奏自由度が格段に上がっています。さらに、EV-5エクスプレッションペダルも過去に使用しており、ボリュームやワウ的な表現にも対応していた時期が確認されています。

総じてRENOのボードは、ハイエンドブランドと堅実な実用機材を組み合わせることで「安定感+表現力」を両立した構成になっています。エフェクター自体は極端に多くはないものの、それぞれを最適化して活用することで、彼の幅広いサウンドレンジを支えている、と想定されます。

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G-Life Guitars Gemini BoosterG-Life GuitarsAmazonで探すViViDRENOブースターソロ活動期のライブで使用。ピッキングニュアンスを強調。
G-Life Guitars Black BusterG-Life GuitarsAmazonで探すViViDRENOディストーションGAINを下げ、ブースター的に使用。
tc electronic PolyTune2 Noirtc electronicAmazonで探すViViDRENOチューナー小型で視認性が高い。ライブ必須アイテム。
Free The Tone PT-1DFree The ToneAmazonで探すViViDRENOパワーサプライ安定供給によりノイズレス環境を実現。
Roland FC-200RolandAmazonで探すViViDRENOマルチエフェクター / MIDIコントローラー2018年以前に使用。Kemperやエフェクト制御。
Roland FC-300RolandAmazonで探すViViDRENOマルチエフェクター / MIDIコントローラー現在の主要フットコントローラー。
Roland EV-5RolandAmazonで探すViViDRENOエクスプレッションペダル2018年以前のボードで確認。ボリュームやワウ的に使用。

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【ViViD・RENO】

a close up of an acoustic guitar with strings

RENOのサウンドメイクは、単純な機材選びだけでなく、緻密なセッティングやPAとの連携に強く表れています。バンド時代のViViDではツインギター編成のため、音の住み分けが非常に重要でした。彼はMesa/Boogie Dual Rectifierを軸に、ローゲインに寄せたディストーションを使い、ミドルを適度に強調することでバッキング時に音が埋もれず、ソロでは中域の存在感を一段引き上げるセッティングを心掛けていました。

EQ設定の具体例としては、Bassはやや控えめにしてブーミーさを避け、中域(Mid)を10〜11時方向から12時過ぎ程度まで持ち上げるセッティング。TrebleとPresenceはやや強めにして、煌びやかで伸びやかなトーンを確保しています。これにより、バンド全体のミックスにおいてもRENOのフレーズがクリアに前へ出てきます。

ソロ活動以降はKemper Profiling Amplifierを導入したことで、サウンドの再現性と柔軟性が飛躍的に向上しました。KemperのRig「RENO Backing 1」は本人のMesaセッティングを忠実に再現しているとされ、基本のEQバランスはViViD時代を踏襲しつつ、よりタイトで整理されたサウンドに進化しています。これによりライブ会場が異なっても一貫したトーンを提供できる点は大きな強みです。

さらに、ブースター(Gemini Booster)とBlack Busterを組み合わせることで、ソロやアルペジオ部分で音の輪郭を際立たせています。Black BusterはGAINを下げた状態でプリアンプをプッシュするように設定し、Kemperのクリーントーンやミッドゲインサウンドを補強。これにより、ピッキングニュアンスや表現力が豊かに再現されます。

ライブでの工夫としては、6弦に.052ゲージを採用することでローの安定感を確保し、ドロップチューニング時にも輪郭を失わないトーンを維持しています。また、ピアノとの共演ではA=441Hzにチューニングを微調整し、アンサンブル全体の響きが濁らないよう徹底。音程の精度に対する強いこだわりがうかがえます。

ミックスにおける処理では、コンプレッションは過度にかけず、ダイナミクスを活かす方向でエンジニアと連携していると推測されます。空間系エフェクト(リバーブ、ディレイ)は薄めに設定し、ギター単体での深さよりも楽曲全体での立体感を重視。特にインストゥルメンタル作品では、ギターがヴォーカル的役割を担うため、適度なディレイタイムを用いて旋律に奥行きを与えています。

以上をまとめると、RENOの音作りは「バンドにおけるミドルレンジの確保」「ブースターによるソロ時の抜け感」「チューニング精度と太い弦による安定感」という3本柱が特徴です。ギター自体のキャラクターを最大限に活かしつつ、アンプとエフェクターの組み合わせでシンプルに仕上げ、最終的にPAとの調整で全体のバランスを整えている、と想定されます。

比較的安価に音を近づける機材【ViViD・RENO】

RENOのサウンドはハイエンド機材に支えられていますが、初心者や中級者でも比較的手の届きやすい価格帯で近づけることは可能です。ポイントは「芯のある歪み」「中域が前に出るEQ」「安定したブースト」の3つを押さえることです。ここでは1万〜5万円程度(上限10万円まで)の市販品を中心に、彼の音を再現しやすい代替機材を紹介します。

まず歪みペダルとしては、BOSS DS-1XやBOSS SD-1Wなどが候補に挙げられます。Black Busterのようにローゲインでブースター的に扱える特性を持ち、アンプやシミュレーターを押し出す役割に適しています。特にSD-1Wは中域の押し出しが強いため、RENOが好む「ソロでの抜け感」を再現しやすいペダルです。

アンプに関しては、Kemperは高価ですが、その代替としてLine 6 POD GoやBOSS GT-1000 Coreなどのマルチエフェクター/アンプシミュレーターが現実的です。これらはMesa/Boogie系アンプのモデリングを収録しており、RENOが好む厚みとエッジ感を手軽に再現できます。特にLine 6 POD Goはユーザーフレンドリーな設計で、ライブでもスタジオでも扱いやすい点が魅力です。

チューナーはtc electronic PolyTuneシリーズがベストですが、より安価に済ませたい場合はBOSS TU-3が定番。堅牢性が高く、ステージでも安心して使える定番チューナーです。パワーサプライについてもFree The Tone PT-1Dは高価なので、CAJ AC/DC StationやOne Control Iguana Tailなどのコストパフォーマンスの高い電源を選ぶと良いでしょう。

ブーストの表現力を強化したい場合、Xotic EP Boosterは非常に有効です。Gemini Boosterのように音にハリを加えつつ、クリーンからドライブまで自然に押し出す特性を持っています。また、EQを積極的に活用してミドルを持ち上げると、RENOらしい「歌うようなギターソロ」に近づきやすくなります。

総じて、RENOの音を安価に再現するためには「BOSS系ペダル+モデリングアンプ+ブースター」の3点セットを基本とするのが現実的です。ハイエンド機材でなくとも、選び方と設定次第で彼のニュアンスを十分に追体験できるはずです。

種類機材名メーカーAmazon最安値URLアーティストギタリスト備考
ディストーションBOSS DS-1XBOSSAmazonで探すViViDRENOBlack Buster的なローゲイン設定で活用可能。
オーバードライブBOSS SD-1WBOSSAmazonで探すViViDRENO中域の押し出しが強く、ソロでの抜け感に最適。
マルチエフェクターLine 6 POD GoLine 6Amazonで探すViViDRENOKemper代替としてMesa系モデリングを再現可能。
マルチエフェクターBOSS GT-1000 CoreBOSSAmazonで探すViViDRENOライブ対応力の高いハイエンド寄りのモデリング。
ブースターXotic EP BoosterXoticAmazonで探すViViDRENOGemini Boosterの代替に適し、音にハリを与える。
チューナーBOSS TU-3BOSSAmazonで探すViViDRENO定番のステージチューナー。安価で信頼性が高い。
パワーサプライCAJ AC/DC StationCustom Audio JapanAmazonで探すViViDRENO安定供給を実現するコストパフォーマンスモデル。

総括まとめ【ViViD・RENO】

まとめイメージ

RENO(ViViD)の音作りは、単なる機材の組み合わせ以上に「ニュアンスの再現」と「サウンド全体の調和」を重視したアプローチが際立っています。彼はバンド時代からソロ活動まで一貫して、芯のあるトーンと透明感のあるフレーズを求め続けてきました。その結果、ハイゲインでも輪郭を失わず、クリーントーンでも深みを残すギターサウンドが確立されています。

具体的には、Mesa/Boogie Dual RectifierやKemper Profiling Amplifierといったアンプ/モデリングシステムでの基盤作りに加え、Black Busterをローゲインで使ったブースト、Gemini Boosterでの輪郭補強、太めの.052ゲージ弦によるローの安定感など、細部まで練り込まれた工夫があります。これらの組み合わせによって、RENOのプレイは楽曲全体の中で埋もれず、際立ちながらも他パートと調和することが可能になっています。

また、彼の音作りの大きな特徴は「シンプルな構成で多彩な表現を生むこと」です。ペダルボードは必要最低限の歪み・ブースター・チューナー・パワーサプライで構成されつつ、KemperやMIDIコントローラーを組み合わせることで現場ごとに柔軟な対応ができるよう設計されています。複雑さを避けつつも、プレイスタイルや楽曲に合わせて最適化する「引き算の音作り」がRENOらしい姿勢といえるでしょう。

読者がRENOの音を再現しようとする際に重要なのは、「高価な機材をそのままコピーすること」ではなく、「なぜその機材やセッティングを選んでいるのか」という背景を理解することです。例えば、なぜ太い弦を選ぶのか、なぜブースターをローゲインで使うのか、なぜEQで中域を押し出すのか――こうした問いに対する答えが、そのまま彼の音作りの本質に繋がっています。

最後に、RENOのサウンドを言葉で表すなら「表現力豊かなエモーションと、確かな基盤の融合」です。ギターソロは歌うように響き、リフはバンドを強固に支え、クリーンは楽曲に余白と透明感を与える。どの局面においても彼の音は「必要な場所に、必要な形で」存在しており、それこそが多くのリスナーを魅了してきた理由でしょう。音作りを学ぶ上で、彼のアプローチは大きな指針になるはずです。

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下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!

🎸 ギター

G-Life Guitars DSG Life Ash Royal Blue Turquoise
 ライブでピアノとの共演時にA=441Hzで使用。6弦は.052ゲージ。

G-Life Guitars DSG Life Flame Faded Denim
 メインギター。6弦は.052ゲージ。

G-Life Guitars G-Phoenix Royal Blue Turquoise
 ソロ以降の使用頻度が高いモデル。6弦仕様で使用。

G-Life Guitars Cross Edge Hannes Ash(Royal Blue Turquoise)
 ソロ活動期に確認。

Ibanez J-Custom RG
 ViViD時代に使用(MV「BLUE」など)。“Hiei”と名付けられた可能性あり。

Ibanez RG8527Z / RG9670Z
 以前使用。

Suhr Modern Pro Series M5
 以前使用。

🔊 アンプ & サウンドシステム

Kemper Profiling / Modeling Amplifier
 サウンドの中心。ソロライブでは「RENO Backing 1」というRigを使用。

Mesa/Boogie Dual Rectifier Solo Head
 Kemperのパワーアンプとして使用。

Mesa/Boogie 4×12 Recto Standard Slant Cabinet / Armor仕様
 キャビネットとして使用。

🎛️ ペダルボード & コントローラー

Roland FC-200 MIDI Foot Controller
 2018年以前に使用。

Roland FC-300 MIDI Foot Controller
 最新の主要コントローラー。

Roland EV-5(エクスプレッションペダル)
 2018年以前のセットに含まれる。

G-Life Guitars Gemini Booster(ブースター)

G-Life Guitars Black Buster(ディストーション)
 GAINを下げ、ブースター的に使用。

tc electronic PolyTune2 Noir(チューナー)

Free The Tone PT-1D(パワーディストリビューター)

📝 備考

ソロ期以降は G-Life Guitars 製のギターを中心に使用。

歪みは Black Buster をLOWゲインでかけ、ブースター的に調整。

6弦は太めの .052ゲージ を基本採用し、音の太さを重視。

足元は時期によって FC-200 + EV-5 から FC-300 に変更。

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