始めに(特徴紹介)
サバシスターのギタリスト・なちは、爆発力のあるコードワークと、キャッチーで切れ味のあるリフが特徴です。
特に代表曲では、ストレートなロックサウンドとポップなニュアンスを絶妙にブレンドし、リスナーの心を掴む音を鳴らしています。
演奏スタイルは豪快でありながらも緻密に作り込まれており、ギター1本で楽曲全体のカラーを変えてしまう存在感を持ちます。
ライブではGibson ES-335を中心とした太く温かいトーンで観客を巻き込みつつ、時にはストラトキャスターやシグネチャーモデルを駆使し、楽曲ごとに多彩な音色を演出しています。
また、アンプはMarshall JCM800を基盤とし、歪みはエフェクターで作り込むのが特徴。クリーンと歪みの切り替えを巧みに使い分けることで、エネルギッシュで立体的な音作りを実現しています。
なちの音作りが注目される理由は、そのシンプルさと個性の共存にあります。
エフェクターは最小限に抑えつつ、ピッキングニュアンスとギター本体のキャラクターを前面に押し出しているため、聴き手は常に「生々しい」音を感じられるのです。
使用アンプ一覧と特徴【サバシスター・なち】
なちのサウンドを支える心臓部がアンプです。彼女が実際に使用しているのは、ロックギタリスト定番とも言えるMarshall JCM800 2203ヘッドと、Marshall 1936の2×12インチキャビネット。この組み合わせは多くのパンク、オルタナティブ、ロックシーンのギタリストに愛されてきた黄金タッグであり、サバシスターの骨太かつストレートなサウンドを形作る核となっています。
JCM800はシンプルな構造と操作性が魅力で、アンプ単体でも強烈な歪みを生み出すことができますが、なちはアンプをクリーン寄りにセッティングし、歪みはBOSS BD-2やPsychederhythm抹茶ドライヴといった足元のペダルで作り込むのが特徴。これにより、アンプ自体は安定したクリーントーンを提供しつつ、曲ごとに柔軟に歪みの質感をコントロールできるのです。
また、Marshall 1936キャビネットはレコーディングでも高評価を得ており、スタジオワークではエンジニアからのレンタルを経て気に入ったと言われています。2発の12インチスピーカーが生み出すサウンドは、335のセミアコ特有の太さと高域の伸びをバランス良く引き出し、バンド全体の中でもしっかりと存在感を放ちます。
このアンプ構成は「シンプルで頑丈」「どの現場でも再現性が高い」という理由から選ばれていると考えられます。大型のフルスタックを使用せず、持ち運びや設置の容易さを重視した2×12キャビを選んでいる点も、ツアーを回る若手バンドらしい実用性を感じさせます。
一部の音楽誌やネット情報では、別のMarshall系アンプやFenderアンプの使用可能性も言及されていますが、現時点で確認されているのはJCM800と1936キャビの組み合わせが中心である、と想定されます。
使用ギターの種類と特徴【サバシスター・なち】
なちが使用してきたギターは、バンド結成初期から現在に至るまで変遷を重ねてきました。初期にはGretsch by Electromatic G2504 Jet Pro(サンバースト)をセカンドストリートで中古購入し、活動をスタート。しかしメンテナンス不足によりチューニングが不安定だったことから、後にGibson ES-335へ乗り換えることとなります。この335への移行が、現在の「サバシスター=335サウンド」というイメージを決定づけました。
特に有名なのが、横山健氏から貸与されたGibson Custom 50th Anniv. 1959 ES-335 Reissue Prototype “Chuck”です。ヘッド裏やボディ裏には“chuck”ステッカーが貼られており、ライブ映像や写真でも確認できる象徴的な一本。セミアコ特有の太く甘いサウンドは、サバシスターの楽曲に温かみと迫力を同時に与えています。
さらに小ぶりなサイズ感を持つGibson ES-339(通称“子Chuck”)も所持しており、ケース表記からも確認されています。取り回しの良さから、ライブでの使いやすさが重視されていると考えられます。また、赤い335と同型でカラー違いの「Ocean Blue」も使用しており、楽曲やステージ映えに応じてカラーや個体を変えている点も特徴的です。
Fender Player Stratocaster HSS(Sea Foam Green)は日テレ系音楽番組のライブ映像で使用が確認されています。リアにハムバッカーを搭載したHSS配列は、セミアコとは異なる鋭いリードサウンドを演出できるため、楽曲によって音色の幅を広げる役割を担っています。現行はPlayer IIへモデルチェンジしていますが、当時のモデルを使用していたのが事実です。
また、近年注目されているのが、moonguitarsによるシグネチャーモデル「ナチタング」。カラーは写真ではオレンジ寄りに見えますが、実際は黄色寄りの配色で、彼女のキャラクターとステージ映えを意識した一本とされています。さらに、ESP専門学校の生徒によるエクスプローラータイプ製作個体も存在しており、バンドの活動と教育機関とのコラボレーションを象徴する特別な一本です。
これらのギターの選択から読み取れるのは、「セミアコを基軸にしつつ、楽曲や現場に応じてストラトやシグネチャーで個性を加える」というスタイルです。なちの音作りの本質は、ギター本体の持つ個性を最大限活かし、曲ごとに的確に選び分ける点にあると想定されます。
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | ギターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Gretsch Electromatic G2504 Jet Pro | Gretsch | Amazonで探す | サバシスター | なち | セミホロウ(ソリッド寄り) | 結成初期に中古購入。チューニング不安定で後に335へ。 |
Gibson Custom 50th Anniv. 1959 ES-335 Reissue Prototype “Chuck” | Gibson | Amazonで探す | サバシスター | なち | セミアコースティック | 横山健氏貸与。象徴的な一本。 |
Gibson ES-339 “子Chuck” | Gibson | Amazonで探す | サバシスター | なち | セミアコースティック | 小ぶりで扱いやすいサイズ。ライブ向き。 |
Gibson ES-335 Ocean Blue | Gibson | Amazonで探す | サバシスター | なち | セミアコースティック | 赤335のカラーバリエーション。ステージ映えを考慮。 |
Fender Player Stratocaster HSS | Fender | Amazonで探す | サバシスター | なち | ストラトキャスター | 日テレライブ映像で使用。HSS配列でリード向き。 |
moonguitars シグネチャー “ナチタング” | moonguitars | Amazonで探す | サバシスター | なち | シグネチャーモデル | 黄色寄りの配色。ライブ映えを意識した一本。 |
ESP生徒作 エクスプローラータイプ | ESP | Amazonで探す | サバシスター | なち | エクスプローラータイプ | 専門学校生とのコラボ制作個体。特別仕様。 |
使用エフェクターとボード構成【サバシスター・なち】
なちの足元のエフェクターボードは、シンプルかつ実戦的な構成が特徴です。
基本的にはMarshall JCM800をクリーンに設定し、歪みや音作りはペダルで完結させるスタイルを徹底しています。
そのため、歪み系・EQ系を中心としたペダル群が揃えられています。
まず最初に欠かせないのがクロマチックチューナー。定番中の定番で、ライブでも安定したチューニングを可能にするための必須アイテムです。初期のGretsch時代にチューニング不安定さを経験しているだけに、現在では確実にTU-3を導入し、安定したステージ運びを実現しています。
メインの歪みは。JCM800のクリーントーンをベースに、BD-2を踏み込むことで軽快かつエッジの効いたドライブサウンドを獲得。バンドのラウドかつポップなサウンドに絶妙にマッチするブルージーな歪みが特徴です。
さらに重要なのが、友人から借用したという
。実はKANA-BOONの谷口鮪氏が所有していた個体が巡り巡って手元に来たという逸話があり、彼女の機材史を語る上で欠かせない存在です。BD-2と使い分けることで、曲によって歪みの質感を変え、より多彩な表現が可能になっています。
EQ調整にはをアンプ背面に設置し、センド/リターンで使用。特に高域を削る用途で活躍し、ES-335などセミアコ特有の広がりすぎる帯域をタイトにまとめています。これにより、アンサンブルの中で音が埋もれず、ボーカルやリズムとの棲み分けが成立しているのです。
全体的に見て、なちのエフェクトボードは“必要最小限”という言葉が似合います。派手なモジュレーションやディレイを多用するのではなく、シンプルにチューナー・歪み・EQという構成で、ギター本体とアンプのポテンシャルを最大限に引き出すことを重視。こうしたシンプルなアプローチこそが、サバシスターのストレートで力強いサウンドを生んでいると考えられます。
今後のツアーやレコーディングでは、さらに新しいペダルが導入される可能性もありますが、現時点では上記のシンプル構成が中心であると想定されます。
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | エフェクターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
BOSS TU-3 | BOSS | Amazonで探す | サバシスター | なち | チューナー | 定番クロマチックチューナー。ライブで必須。 |
BOSS BD-2 Blues Driver | BOSS | Amazonで探す | サバシスター | なち | オーバードライブ | 歪みの基本。アンプをクリーンにして使用。 |
Psychederhythm 抹茶ドライヴ | Psychederhythm | Amazonで探す | サバシスター | なち | オーバードライブ | KANA-BOON谷口鮪氏所有個体が由来。特別な一本。 |
MXR M108 10 Band EQ | MXR | Amazonで探す | サバシスター | なち | イコライザー | アンプ背面で使用。ハイを削って音をタイトに。 |
音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【サバシスター・なち】
なちの音作りの大きな特徴は「シンプルでありながら細部に緻密な工夫を凝らしている」という点です。アンプはMarshall JCM800をクリーンに設定し、基本のトーンをフラット気味に整えています。歪みはBOSS BD-2やPsychederhythm 抹茶ドライヴに任せ、アンプ側では飽和感を抑え、ギターのキャラクターをそのまま出すことを意識しています。これにより、ギターを変えたときのニュアンスの違いがそのまま前面に出るサウンド設計となっています。
EQ面では、MXR M108 10 Band EQが重要な役割を担っています。セミアコのES-335はどうしても中域が豊かで広がりやすいため、ライブでの音作りではハイを少し削る設定を多用しています。例えば、4kHzや8kHz付近をやや下げることで耳に刺さる高音を抑えつつ、1kHz〜2kHzの中域をほんの少し持ち上げることでリフやコードが抜けやすくなります。バンドのアンサンブルにおいては、ボーカルの帯域(2kHz〜3kHz付近)とギターが干渉しないように、EQを微調整する工夫も見られます。
具体的なセッティング例としては、アンプはTrebleを5前後、Middleを6〜7、Bassを5程度と、極端に偏らせないバランス型。Presenceは控えめにして、EQで高域を削る形が多いようです。ブースト系のセッティングでは、BD-2をゲイン4、トーン5、レベル6前後に設定しているケースが多く、抹茶ドライヴを使用するときは、ややゲインを抑えて厚みを足すような使い分けをしていると考えられます。
楽曲ごとの使い分けも巧みで、パンク寄りのアップテンポ曲ではBD-2でザクザクした歪みを前面に押し出し、ポップ寄りの楽曲や歌を活かしたい場面では抹茶ドライヴでウォームな質感を重視。ストラトキャスターを使用する場面では、セミアコよりも音が細くなる分、EQで中低域を少し補強するなど、機材ごとに調整が加えられています。
ミックス段階でもギターの定位や帯域処理には工夫が感じられます。左右に振ったダブルトラックではなく、1本のギターをしっかりセンターに配置する場合が多く、セミアコ特有の広がりを活かしながらも、バンド全体の骨格を形成する役割を果たしています。特に低域を抑えてタイトに仕上げることで、ベースとの住み分けが明確になり、リズム隊との一体感を強調するサウンドデザインになっています。
また、ライブとレコーディングでのセッティングの差も重要です。ライブでは高域を多めに残して抜けの良さを重視し、スタジオレコーディングではマイキングを考慮してローを削ることが多いようです。こうした使い分けは、エンジニアと連携して調整されており、現場ごとに最適化されたサウンドを実現しています。
総じて、なちの音作りは「セミアコを軸にした豊かな中域」「EQでの帯域整理」「シンプルながら曲ごとに異なる歪みの質感」という3つの柱で成り立っています。どのセッティングにおいても、ギターの個性を潰さずに活かすことを最優先しているため、聴き手には常に“生々しいリアルなギター”として響くのが魅力であると想定されます。
比較的安価に音を近づける機材【サバシスター・なち】
なちの音作りは、Gibson ES-335やMarshall JCM800といったプロ仕様の機材に支えられていますが、初心者やこれからコピーを始めたい人にとってはなかなか手が届きにくい価格帯でもあります。そこで、比較的安価に手に入れられる機材を活用し、なちのサウンドに近づける方法を考えてみましょう。
まずギターですが、セミアコの代替としておすすめなのがEpiphone ES-335 DotやEpiphone ES-339です。価格帯は5万円前後から10万円以内で購入可能で、Gibson直系ブランドとして作りもしっかりしており、サウンド面でも335系特有の太く甘いトーンを体感できます。赤やブルーなどカラーバリエーションも豊富なので、見た目の面でも「なち仕様」に寄せやすいのが魅力です。
また、ストラト系サウンドを取り入れたい場合には、Fender Playerシリーズの下位互換であるSquier Classic Vibe StratocasterやSquier Affinity HSS Stratocasterがおすすめです。HSS配列を選べば、リアハムバッカーの力強いリードサウンドが得られ、なちが使うPlayer Strat HSSに近いキャラクターを再現できます。
アンプに関しては、本物のJCM800は中古でも20万円以上と高価ですが、代替としてが非常に優秀です。3万円台で購入可能ながら、クリーンからハイゲインまで幅広く対応でき、EQや内蔵エフェクトの調整幅も広いため、ライブ練習や自宅練習に十分対応可能です。アンプシミュレーターを搭載したコンパクトな製品を導入することで、JCM800風のサウンドを手軽に再現できます。
エフェクターについては、なち本人が実際に使っているBOSS BD-2は新品でも1万円台後半で購入可能。ブルースドライバー特有の柔らかい歪みは、Marshall系アンプのクリーントーンと相性抜群で、サバシスターのラウドでポップなサウンドを手軽に体感できます。さらに、MXR M108 10 Band EQは少し価格が高めですが、代わりにBOSS GE-7(グラフィックイコライザー)を使えば1万円前後で手に入り、帯域整理や中域の調整を簡単に再現できます。
最後に、チューナーは必須機材です。BOSS TU-3は新品でも安価に入手でき、なち本人と同じ安定感を確保できます。これにより、ライブ練習やスタジオでも安心してプレイ可能になります。
つまり、「Epiphone ES-335」「BOSS Katana-50 MkII」「BOSS BD-2」「BOSS GE-7」「BOSS TU-3」を組み合わせれば、合計で10万円前後に収めつつ、なちの音作りに非常に近いサウンドを得ることが可能です。特に、335系の太いトーンとBD-2による歪み、EQでの帯域整理という3つの要素を押さえることで、“サバシスターらしい”音を再現できるのがポイントです。
種類 | 機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ギター(セミアコ代替) | Epiphone ES-335 Dot | Epiphone | Amazonで探す | サバシスター | なち | Gibson 335の廉価版。太いトーンを再現可能。 |
ギター(ストラト代替) | Squier Classic Vibe Stratocaster HSS | Squier | Amazonで探す | サバシスター | なち | Fender Player Stratの廉価版。HSS配列で幅広い音作り。 |
アンプ代替 | BOSS Katana-50 MkII | BOSS | Amazonで探す | サバシスター | なち | Marshall JCM800の代替として十分実用的。自宅練習にも最適。 |
オーバードライブ | BOSS BD-2 Blues Driver | BOSS | Amazonで探す | サバシスター | なち | 本人使用ペダル。安価で入手しやすく再現性が高い。 |
イコライザー代替 | BOSS GE-7 | BOSS | Amazonで探す | サバシスター | なち | MXR M108の代替。1万円前後で入手可能。 |
チューナー | BOSS TU-3 | BOSS | Amazonで探す | サバシスター | なち | 本人使用と同モデル。安価で信頼性が高い。 |
総括まとめ【サバシスター・なち】

サバシスターのギタリスト・なちの音作りを総合すると、その本質は「シンプルさ」と「生々しさ」の両立にあるといえます。
彼女の機材選びは派手さや多機能性を求めるのではなく、必要なものを必要な分だけ使い、演奏や楽曲そのものを前面に押し出すスタイルに徹しています。アンプはMarshall JCM800をクリーンで鳴らし、歪みはBOSS BD-2や抹茶ドライヴといった定番かつ実用的なペダルで作る。さらにEQで帯域を整理することで、セミアコ特有の広がりとロックに求められるタイトさを両立させています。
ギターはGibson ES-335 “Chuck”を中心に据えつつ、ES-339やカラー違いのOcean Blue、さらにストラトやシグネチャーモデル「ナチタング」などを曲ごとに使い分けることで、サウンドの幅を広げています。ここでも一貫しているのは「ギターごとの個性をそのまま活かす」姿勢です。エフェクターに頼り切るのではなく、ギターとアンプの素のトーンをどう生かすかという点にこだわりが見えます。
なちの音作りを真似するうえで最も重要なのは、機材のグレードそのものよりも「選択とバランス」の考え方です。アンプは常にクリーン基調、歪みは外付け、EQで整理する。このシンプルなフローさえ守れば、必ずしも高価なプロトタイプの335やビンテージアンプを使わなくても、彼女に近いサウンドを再現することは可能です。
また、ライブとレコーディングでセッティングを微妙に変える柔軟さも参考になります。ライブでは抜けの良さを意識して高域を残し、レコーディングでは帯域を削ってアンサンブルの中で馴染ませる。この切り替えができるかどうかが、“コピー”から“自分の音”に昇華させるポイントとなるでしょう。
総じて、なちのサウンドは「セミアコの太さ」「シンプルな歪み」「EQによる整理」という3つの軸で成り立っています。読者がサバシスター風サウンドを目指すなら、まずはこの3点を意識し、自分の機材環境でどう再現できるかを工夫してみてください。機材の価格やブランドに縛られる必要はなく、むしろ限られた環境の中でバランスを突き詰めることこそが、なちの音作りの核心に迫る最短ルートであると言えるでしょう。
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下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!
ギター
Gretsch by Electromatic G2504 Jet Pro(サンバースト)
結成初期にセカストで中古購入。メンテ不足でチューニング不安定→後述の335へ乗り換え。
Gibson Custom 50th Anniv. 1959 ES-335 Reissue Prototype “Chuck”(赤)
横山健氏から貸与。“chuck”シールがヘッド裏、ボディ裏に本人作ステッカー。現行品の推奨紹介はあるが本人所有はこのプロトタイプ。
Gibson ES-339 “子Chuck”(Sixties Cherry想定)
ケース表記「335と339」より所持確認。335より小ぶり。
Gibson ES-335 Ocean Blue
既存の赤335のカラー違い。オーシャンブルー。
Fender Player Stratocaster HSS(Sea Foam Green)
日テレのライブ映像で使用。リアHBのHSS配列。※現行はPlayer IIにモデルチェンジ。
moonguitars シグネチャー “ナチタング”
写真はオレンジ寄りに見えるが実機は黄色寄りの配色。
ESP生徒作 エクスプローラータイプ
専門学校とのコラボ製作個体。
アンプ/キャビ
Marshall JCM800 2203(ヘッド)
操作がシンプルで採用。アンプ側はクリーン設定、歪みは足元で作成。
Marshall 1936(2×12”キャビネット)
レコーディングで好印象→エンジニアからレンタル使用。
エフェクター
BOSS TU-3(チューナー)
定番クロマチック・チューナー。
BOSS BD-2(Blues Driver)
歪みの要。
Psychederhythm 抹茶ドライヴ
友人から借用。遡るとKANA-BOON谷口鮪氏の所有個体だった由来。
MXR M108 10 Band EQ
アンプ背面に設置しセンド/リターン接続。主にハイを削る用途。
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