始めに(特徴紹介)
JUN SKY WALKER(S)のギタリスト、森純太は、80年代後半から90年代にかけて日本のロックシーンを牽引してきた存在です。彼のギターサウンドは、シンプルながらもエネルギッシュで、ストレートなロックンロールの魅力を余すことなく伝えてくれます。特に代表曲「すてきな夜空」「全部このままで」などにおいて、レスポールとマーシャルを基調にした骨太な音は、多くのファンに鮮烈な印象を残しています。
森純太の音作りの核は「レスポール ➝ マーシャル直結」という潔いスタイルにあります。エフェクターは必要最低限に留め、ギター本体のボリュームやピッキングニュアンスで音の表情を作り出すアプローチが特徴です。この“直球勝負”のスタイルこそが、バンドの疾走感あふれるサウンドを支え、聴き手を惹き込む理由でもあります。
また、ステージ上では豪快なストロークプレイと、時折見せる繊細なアルペジオを使い分けることで、楽曲に深みを与えています。そのプレイスタイルはシンプルながら奥深く、コピーを試みるギタリストにとっては一筋縄ではいかない部分も多いのが魅力です。
つまり、森純太のサウンドの本質は、派手なエフェクトではなく「プレイヤー本人のタッチ」による表現力にあります。この独自の音作りが、今なお多くのリスナーから愛され続けている理由と言えるでしょう。
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使用アンプ一覧と特徴【JUN SKY WALKER(S)・森純太】
森純太のサウンドの屋台骨を支えるのは、やはりMarshallアンプです。2004年以降、本人ブログでも明言されているようにメインで使用しているのがMarshall JCM2000シリーズ。80〜90年代のJUN SKY WALKER(S)全盛期を支えたクラシカルなロックサウンドを継承しつつ、よりモダンなゲイン感と安定感を備えています。特にクランチ〜リードトーンの切り替えがスムーズで、ライブの現場でも高い信頼性を誇るモデルといえるでしょう。
JCM2000はシンプルな構造ながら、ギタリストのピッキングやギター本体のボリューム操作に非常に敏感に反応します。森純太は「レスポール直」で勝負するスタイルを持ち味としており、このアンプの素直な特性は、彼の表現力をストレートに届けるための最良の相棒となっています。特に低音の厚みとハイゲイン時の伸びやかさは、JUN SKY WALKER(S)の疾走感あふれるサウンドと絶妙にマッチします。
さらに、2020年のソロ公演では意外な機材としてMarshall LEAD 15(15W Micro Stack)が登場しました。小型スタックながらマーシャルらしい硬質でパンチの効いた音色を持ち、シンプルにギターを直挿しで運用。小規模な会場では音量を抑えつつも、マーシャル特有の存在感をしっかりと確保できるのが魅力です。また、場合によっては会場常設のマーシャルを利用し、フットスイッチでチャンネル切り替えを行うこともあると記録されています。
つまり森純太のアンプ選びには「マーシャル一択」と言っても過言ではなく、時期やシチュエーションによってモデルを変えながらも、一貫してマーシャルのロックサウンドを追求してきたといえます。スタジオ録音においても同系統のアンプを使用している可能性が高く、彼のトーンの核が“Marshallサウンド”にあることは間違いありません。
シンプルながら奥深い「レスポール ➝ マーシャル」という直結サウンドが、バンドの真っ直ぐなロックンロールにぴったりと合致し、唯一無二のギターサウンドを生み出していると想定されます。
使用ギターの種類と特徴【JUN SKY WALKER(S)・森純太】
森純太の音作りを語る上で欠かせないのが、長年愛用しているGibson Les Paul Customです。なかでも1972年製の個体には「NOBODY’S PERFECT」と刻まれており、ファンの間でも特に有名な一本です。3ピース・マホガニーネック、3ピース・メイプル+マホガニーボディという仕様を持ち、ピックアップはカバーレス仕様。ゴツく骨太なトーンと、レスポールらしい粘りのあるサステインが特徴で、バンドの王道ロックサウンドを支え続けてきました。ライブではほとんどの楽曲でこの個体がメインに使用されており、「JUN SKY WALKER(S)=このレスポール」と言っても過言ではありません。
また、キャリア初期に手にしたGreco EG1000 Les Paul Custom “MARQUEE MOON”も特筆すべき存在です。本人のオフィシャルストア「MJ WAREHOUSE」にも「最初に手にしたGrecoのレスポールカスタム」と明記されており、デビュー当時の重要な機材でした。Greco特有のジャパンビンテージらしいタイトな鳴りと、扱いやすいレスポンスは、若き森純太のプレイスタイルにマッチし、数々の初期ライブを支えた一本とされています。
さらに、「OTHER 99」や「White」と呼ばれるその他のレスポールカスタムも所有していたと誌面で言及されています。これらはメイン機材を補うサブ的役割として、会場や曲調に合わせて使い分けられていたと考えられます。森純太のギターコレクションは大半がレスポールカスタムに偏っており、それが彼のサウンドを決定づける要素となっていることは間違いありません。
ギター選びの背景には、バンドの持つ疾走感と骨太なサウンドを支える「レスポール特有の厚み」が大きく関係しています。シングルコイルではなくハムバッカーを搭載したモデルを選ぶことで、力強いコードストロークやリフに十分な迫力を与え、同時にマーシャルアンプとの相性を最大限に活かしています。
したがって森純太のギターラインナップは、「レスポールカスタムを軸に、その時期に応じてサブや別個体を使い分けてきた」というシンプルかつ一貫したスタイルに収束します。彼の音がここまで唯一無二に感じられるのは、このレスポール愛と徹底した直結スタイルに裏付けられていると想定されます。
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | ギターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Gibson Les Paul Custom(1972)“NOBODY’S PERFECT” | Gibson | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | エレキギター(レスポールカスタム) | メイン個体。1972年製。ボディ表に“NOBODY’S PERFECT”と刻印。 |
Greco EG1000 Les Paul Custom “MARQUEE MOON” | Greco | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | エレキギター(レスポールカスタム) | 本人が「最初に手にしたGrecoレスポール」と発言。初期ライブで使用。 |
Les Paul Custom “OTHER 99”“White” | Gibson 他 | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | エレキギター(レスポールカスタム) | 歴代所有個体として誌面で言及。サブ用途。 |
使用エフェクターとボード構成【JUN SKY WALKER(S)・森純太】
森純太のエフェクターボードは非常にシンプルで、彼の音作りの哲学が色濃く反映されています。基本的に「レスポール ➝ マーシャル直」が基本線であり、過度にエフェクトを多用するのではなく、必要な場面に最低限のペダルを加えるスタイルです。この潔さこそが、JUN SKY WALKER(S)のストレートなロックンロールを象徴しているといえるでしょう。
まず必ず登場するのがOverdrive(白)です。本人ブログにも「ソロ時はまずここをON」と記載されており、リードトーンやソロパートでのゲイン補強に活用されます。ブースト的な使い方に近く、JCM2000のクランチチャンネルと組み合わせることで、力強く抜けの良いリードサウンドを実現しています。
次にDigital Delay(白)。空間的な広がりを持たせる際に使用され、楽曲のムードを変える要素として機能します。特にバラード調の楽曲や、ソロの後半にかけて音を伸ばしたい場面で効果的に使われています。一部のセットでは、この位置にチューナーを置き換えることもあり、ボード構成の柔軟さが伺えます。
Chorus(水色)も重要な要素です。疾走感のあるナンバーが多いJUN SKY WALKER(S)の楽曲において、コーラスは音の厚みを増し、バンド全体のサウンドを広がりあるものにしています。リフの一部やアルペジオでの使用が確認されており、楽曲のムードチェンジに欠かせない存在といえるでしょう。
また、Tunerについては、2012年時点では白いフロア型チューナーを使用し、2020年のソロ活動ではクリップ型に変更しています。演奏環境や機材のコンパクト化を意識した変化だと考えられます。さらに、赤いSwitch Boxをボードに組み込み、ライブごとに柔軟なルーティングを実現している点も特徴です。
さらに補足として、所有していた私物エフェクターの一部をクラウドファンディングのリターン品として提供したこともあり、ペダルの実使用が確認されています。個別のモデル名は公開されていませんが、現場で確かにペダル運用をしていた証拠のひとつといえるでしょう。
全体として森純太のエフェクターボードは、派手さを求めるのではなく「必要な時に必要なだけ音色を支える」という実戦的な思想で構成されています。シンプルながらも、彼の音楽観とサウンド哲学を象徴するボードだと想定されます。
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | エフェクターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Overdrive(白) | 不明 | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | オーバードライブ | ソロ時の基本ゲイン。まず最初にONにすると本人発言。 |
Digital Delay(白) | 不明 | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | ディレイ | 曲のムードやソロで使用。一部ではチューナーと置換。 |
Chorus(水色) | 不明 | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | コーラス | アルペジオや楽曲の広がり演出に使用。 |
Tuner(白フロア型/クリップ型) | 不明 | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | チューナー | 2012年は白フロア型、2020年はクリップ型を使用。 |
Switch Box(赤) | 不明 | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | スイッチングシステム | ボード内での切替用。ライブで柔軟なルーティングを可能に。 |
音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【JUN SKY WALKER(S)・森純太】
森純太の音作りの核は「レスポール ➝ マーシャル直」というシンプルなスタイルにあり、そのうえでアンプやギターの持つポテンシャルを最大限に引き出す調整が行われています。アンプの基本セッティングは、Marshall JCM2000を中心にクランチを基調としたセッティングが多く、そこにオーバードライブを加えてリードトーンを形成するというスタイルです。
EQバランスについては、Bassを5前後、Middleを6〜7、Trebleを6程度に設定することが多いと推測されます。低音を過剰に上げず、バンド全体のアンサンブルに埋もれないように調整しているのが特徴です。特にJUN SKY WALKER(S)の楽曲はドラムとベースが前に出る疾走感のあるサウンドが多いため、ギターの帯域は中域をしっかりと持ち上げ、リズムの核を支えることが求められます。
森純太自身の演奏スタイルでは、ギターのボリュームコントロールとピッキングの強弱を駆使して音の表情を切り替えるアプローチが目立ちます。例えば、バッキング時はボリュームを7〜8程度に絞り、ストロークで厚みのあるクランチを鳴らし、ソロでは10に開放して強烈なドライブサウンドに切り替えるといった具合です。この「右手と左手によるダイナミクス操作」が、彼のサウンドに奥行きを与えています。
また、楽曲ごとの使い分けも巧みです。「すてきな夜空」など疾走感あるナンバーではクランチにオーバードライブをブーストし、コードが埋もれず前に出るようなセッティングを採用。一方で「全部このままで」のようなバラード調では、ディレイを薄くかけ、サステインを伸ばすことで楽曲全体の余韻を演出しています。コーラスはアルペジオやクリーンパートに限定して使用されることが多く、楽曲の展開に応じた空間処理を実現しています。
エンジニアリングの観点から見ると、森純太の音はミックスにおいてミドル帯域を積極的に活かし、2本のギターの定位を左右に分けて広がりを確保することが多いです。特にライブ音源ではギターの定位をやや広げ、リズムギターとリードが自然に混ざり合うように調整されていると考えられます。リバーブ処理は控えめで、ドライに鳴らすことが多いのも特徴です。これは、彼のプレイスタイルが「エフェクトに頼らない」ためであり、結果としてギターの生々しさが強調されています。
アンプのチャンネル切替に関しては、JCM2000の2チャンネルを活用し、リズムパートではクランチ、ソロ時にはリードチャンネル+オーバードライブを組み合わせるのが基本です。ソロ用チャンネルはPresenceをやや上げ、抜けの良さを強調するセッティングが多いと推測されます。
まとめると、森純太の音作りは派手なトーンを狙うのではなく、「バンドサウンドにおいてギターがどうあるべきか」を徹底的に意識したセッティングで成り立っています。EQは中域を厚くし、低域は整理してアンサンブルを崩さない。エフェクトは最小限で、プレイヤー本人の表現力を前面に押し出す。この姿勢こそが彼の音を唯一無二のものにしていると想定されます。
比較的安価に音を近づける機材【JUN SKY WALKER(S)・森純太】
森純太のサウンドは「レスポール ➝ マーシャル直」の極めてシンプルな構成が基本です。このため、初心者や予算を抑えたいプレイヤーでも、比較的容易に近いニュアンスを再現することが可能です。ここでは5万円前後までの市販機材を活用し、手軽に森純太のトーンに近づけるための選択肢を紹介します。
まずギターに関しては、Gibsonのレスポールカスタムは非常に高額ですが、代替としてEpiphone Les Paul Customが有力です。EpiphoneはGibson直系ブランドであり、同様の外観とハムバッカーピックアップによる厚みのあるサウンドを得られます。重量感や材質は異なるものの、ハムバッカー特有のミドルが豊かなサウンドは、JUN SKY WALKER(S)のバッキングに必要な力強さを再現するのに十分です。
アンプに関しては、Marshall JCM2000は中古市場でも高額ですが、代替としてMarshall MG15GFXなどのエントリーモデルがおすすめです。小型ながらマーシャル特有のミッドが強いロックサウンドを持ち、内蔵のオーバードライブチャンネルで、森純太の直結トーンを疑似的に再現できます。練習用としては十分に戦力になるでしょう。
また、エフェクターではシンプルなオーバードライブが肝心です。BOSS SD-1 Super OverDriveは定番中の定番で、ブースター的な使い方にも対応可能。JCM2000に近いアンプを使う場合でも、ソロで一歩前に出す際に非常に有効です。同様に、クリーン〜クランチに空間的な広がりを加えるには、BOSS CH-1 Super Chorusが最適です。水色の筐体を持ち、森純太が使用していたコーラス(色指定)との親和性も高く、再現性が高いと言えます。
さらに、ディレイに関しては、BOSS DD-3T Digital Delayを選ぶと良いでしょう。シンプルなデジタルディレイで、ソロやアルペジオに深みを持たせる効果が得られます。これにより、バラード系楽曲での「余韻のあるリードトーン」を近づけることが可能です。
総じて、Epiphone+Marshall MGシリーズ+BOSSペダル群という構成は、森純太の音を初心者でも安価に模倣できるベストな選択肢となります。これらを組み合わせ、ギターのボリューム操作とピッキングニュアンスを意識することで、シンプルながら表情豊かなロックサウンドを体感できるはずです。
種類 | 機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ギター | Epiphone Les Paul Custom | Epiphone | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | Gibsonレスポールの廉価版。外観とハムバッカーで厚みのある音。 |
アンプ | Marshall MG15GFX | Marshall | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | 小型練習用ながらマーシャル特有の中域重視サウンドを再現可能。 |
オーバードライブ | BOSS SD-1 Super OverDrive | BOSS | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | 定番のオーバードライブ。ソロ時のブースト用途に最適。 |
コーラス | BOSS CH-1 Super Chorus | BOSS | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | 森が使用した水色のコーラスを再現。アルペジオやクリーンで有効。 |
ディレイ | BOSS DD-3T Digital Delay | BOSS | Amazonで探す | JUN SKY WALKER(S) | 森純太 | シンプルなデジタルディレイ。ソロやバラードで余韻を演出。 |
総括まとめ【JUN SKY WALKER(S)・森純太】

森純太の音作りは、極めてシンプルでありながらも奥深さを備えています。その本質は「ギターとアンプの直結による生々しい表現力」にあります。Gibson Les Paul Customを中心に据え、Marshallアンプに直接繋ぐ。その上で、必要最低限のエフェクターを加えることで、楽曲ごとの雰囲気を柔軟に演出しているのです。
サウンド面では、過度に歪ませるのではなく「中域を太く鳴らす」ことを重視しています。これは、JUN SKY WALKER(S)の疾走感ある楽曲の中でもギターが埋もれず、バンド全体を支える存在感を発揮するための工夫です。低音は整理し、バスドラムやベースに干渉しないように配慮。高音は派手に強調するのではなく、必要な分だけ抜け感を与える。こうした緻密なバランス感覚こそが、森純太サウンドの真骨頂です。
また、彼のプレイスタイルにおける最大の特徴は「ピッキングニュアンスとボリューム操作」にあります。ギター本体のボリュームを操作し、コードワークやリフでは7〜8程度に絞る。ソロやリードに移る瞬間にフルに開放することで、ダイナミックレンジを最大限に活かす。この一連の操作は、まさに“プレイヤー自身がエフェクター”となっているかのような生々しい表現力を生み出しています。
読者が森純太の音を再現しようとする場合、重要なのは高価な機材を揃えることだけではありません。確かに1972年製のLes Paul CustomやJCM2000といった実機材は大きな役割を果たしていますが、それ以上に「シンプルさ」と「タッチの表現力」を意識することが不可欠です。つまり、機材はあくまで土台であり、その上に乗るプレイヤー自身の感覚が音を決定づけるのです。
初心者にとっては、EpiphoneやMarshall MGシリーズといった廉価版機材でも十分に森純太のエッセンスを体感することが可能です。むしろシンプルな機材で徹底的に練習し、ボリューム操作やピッキングニュアンスを磨くことが、彼のサウンドへと近づく最短ルートでしょう。
総括すると、森純太の音作りは「道具の多さ」ではなく「プレイヤー自身の表現力」に根ざしています。ストレートなロックサウンドを支える潔いスタイルと、細やかなタッチコントロール。この二つが融合することで、唯一無二のギターサウンドが生まれているのです。JUN SKY WALKER(S)を愛する人々が今なお彼の音に魅了され続ける理由は、まさにそこにあるといえるでしょう。
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下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!
ギター
Gibson Les Paul Custom(1972)“NOBODY’S PERFECT”
メイン個体。3ピース・マホガニーネック/3ピース・メイプル+マホガニーボディ、PUはカバーレス。ボディ表に“NOBODY’S PERFECT”ロゴ。
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Greco EG1000 Les Paul Custom “MARQUEE MOON”
初期に入手した一本。会場やセットによって本機を使用する旨の本人発言あり。公式ストアでも“最初に手にしたGrecoのレスポールカスタム”として言及。
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森純太 オフィシャルストア MJ WAREHOUSE
その他のLPカスタム(愛称:“OTHER 99”“White”)
歴代所有・使用個体として誌面で言及。
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アンプ
Marshall JCM2000(シリーズ、型番詳細不明)
2004年からメイン。本人ブログ記載。
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Marshall LEAD 15(15W Micro Stack)
2020年のソロ公演でギター直挿し運用。必要に応じて会場常設マーシャル+フットスイッチも使用。
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エフェクター(実機名不詳は色・役割で記載)
Overdrive(白) … ソロ時はまずここをON(基本ゲイン)。
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Digital Delay(白) … 曲のムードに応じてON/一部セッティングではチューナーに置換。
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Chorus(水色) … 曲のムードに応じてON。
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Tuner(白のフロア型/クリップ型) … 2012年のボードでは白いペダル型、2020年ソロはクリップ型。
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Switch Box(赤) … ボード上の切替用。
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(補足)私物エフェクターをクラファンのリターンに提供 … 個別モデル名は非公開だが、所有ペダルの存在根拠として。
ナタリー
備考(プレイ/サウンド設計)
“レスポール ➝ マーシャル直”を基調に、PUセレクターとボリューム操作、ピッキングニュアンスでレンジを作るアプローチ。
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