始めに(特徴紹介)
Kazuki(カズキ)は、Crossfaith(クロスフェイス)のリードギタリストとして、圧倒的なハイゲインサウンドと鋭いリフでバンドの核を担っています。メタルコア、エレクトロ、インダストリアルを融合させたCrossfaithの楽曲において、彼のギターは重厚さと鮮烈さを同時に実現しており、海外の大型フェスやワールドツアーでも高い評価を得ています。
代表曲「Monolith」や「Jägerbomb」では、攻撃的でザクザクと切り込むようなリフに加え、クリアで抜けの良いソロを展開。さらに「Devil’s Party」「Rx Overdrive」などの近年の楽曲では、ダウンチューニングを活かした低音リフと、デジタルエフェクトとの融合による近未来的なサウンドが特徴です。
Kazukiの音作りの大きな特徴は、ロングスケール仕様のギターとEMGアクティブPUを軸に、タイトでパンチのあるサウンドを組み立てている点です。さらに、ハイゲインアンプのKrank Revolution 1とMarshall 1960Bキャビネットを組み合わせ、ステージでもスタジオでも一貫したヘヴィな音圧を維持しています。
また、ライブではワイヤレスシステムやシグネチャーピックを導入し、アグレッシブなパフォーマンスを展開しながらも、演奏クオリティを落とさない工夫が見られます。ギターサウンドだけでなく、ステージアクションを含めた「音と動きの一体感」こそがKazukiの魅力と言えるでしょう。
Crossfaithのサウンドを再現したいギタリストにとって、Kazukiの音作りは最も参考になる指針のひとつです。
使用アンプ一覧と特徴【Crossfaith・Kazuki】
Kazukiが長年メインにしてきたアンプは、ハイゲイン系の中でも特に攻撃的なサウンドを誇るKrank Revolution 1(アンプヘッド)です。メタルコアやデスコア系のギタリストに好まれるモデルで、鋭いミッドレンジとタイトなローエンドが特徴。特にドロップチューニングでのリフにおいて、音の輪郭を失わず、パワフルかつモダンな質感を出すことができます。
これに組み合わせているキャビネットは、定番のMarshall 1960B。4×12構成で、伝統的なブリティッシュサウンドを基盤にしながら、ハイゲインアンプとの相性も良いモデルです。Crossfaithのライブでは、Krank Revolution 1の爆発的なゲインとMarshallキャビの豊かな鳴りが合わさり、巨大な音圧と鮮明な輪郭を両立しています。
一方で、スタジオや海外ツアーなどでは代替機材を使用している可能性もあり、時期によってはMesa/BoogieやPeavey 5150系のアンプを使用していたとの情報も見られます。これらはいずれもハイゲインに強く、ライブ環境やレンタル状況に応じて柔軟に使い分けていたと考えられます。
また、PAやエンジニアとのセッティング面では、Krank特有のミッドをややカットしつつ、キャビ側で低域を補う調整を行っていると推測されます。実際にCrossfaithのライブ音源を聴くと、ギターが他の電子音やシンセと混ざっても埋もれず、タイトかつ迫力のあるサウンドを維持しているのが分かります。
このように、Kazukiのアンプ選びは「徹底的に攻撃的でありながら、アンサンブルの中でも抜ける」ことを意識しているといえるでしょう。時期や環境によって細部のセッティングは異なりますが、ハイゲイン+定番キャビの組み合わせこそが、彼の音の根幹を支えていると想定されます。
使用ギターの種類と特徴【Crossfaith・Kazuki】
Kazukiのギター選びは、Crossfaith特有のダウンチューニングと激しいステージパフォーマンスに耐えることを最優先に設計されています。メインで使用されているのは、Schecter社のHellraiser Extreme C-1。アーチドメイプルトップにマホガニーバックを組み合わせ、さらにEMGアクティブPU(81/85系統)を搭載することで、圧倒的なハイゲイン対応力を持つモデルです。「Monolith」「Jägerbomb」のMVでも確認でき、Crossfaith初期から中期にかけてKazukiの象徴的な一本となっています。
さらに、日本製ブランドFgN(フジゲン)のJIL-ASH-DE664-M/TWFを使用しており、「Devil’s Party」のMVに登場。664mmのロングスケール仕様で、低音弦のテンション感をしっかり保ちながらドロップチューニングでも輪郭を失わない点が特徴です。アッシュボディによりアタック感も増し、近年のデジタルサウンドと融合したモダンなリフには欠かせない一本です。
また、「Rx Overdrive」のMVでは、同じくフジゲン製のEFL-DE664/MBK Protoを確認できます。マホガニーボディとネック、ローズ指板という組み合わせに、EMG 81TW+EMG 81を搭載。さらにGOTOH製のハードウェアを装備し、安定したチューニングとサスティンを実現しています。これはプロトタイプ的な位置付けで、Kazukiの求めるサウンドと耐久性を反映した特注仕様といえるでしょう。
他にもSchecter Hellraiser C-1やCaparison TATなど、過去には多彩なギターを使用していた履歴があり、ライブや楽曲によって使い分けていると考えられます。これらのギターはいずれも高い耐久性と安定性、そしてアクティブPUによるハイゲイン対応が共通点です。
総じて、Kazukiは「ロングスケール+EMGアクティブPU+堅牢な作り」のギターを中心にセレクトし、低音弦を多用するモダンメタルにおいてもタイトさと明瞭さを維持できるよう工夫しています。使用時期によって若干の変更はあるものの、音作りの根幹は一貫していると想定されます。
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | ギターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Schecter Hellraiser Extreme C-1 | Schecter | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | エレキギター | 「Monolith」「Jägerbomb」で使用。アクティブPU搭載。 |
FgN JIL-ASH-DE664-M/TWF | FgN(フジゲン) | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | エレキギター | 「Devil’s Party」で使用。ロングスケール仕様。 |
FgN EFL-DE664/MBK Proto | FgN(フジゲン) | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | エレキギター | 「Rx Overdrive」で使用。EMG 81/81TW搭載のプロトタイプ。 |
Schecter Hellraiser C-1 | Schecter | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | エレキギター | 初期から使用歴あり。堅牢で安定したチューニング性能。 |
Caparison TAT | Caparison | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | エレキギター | 使用歴あり。高音域の伸びと鋭いアタックが特徴。 |
使用エフェクターとボード構成【Crossfaith・Kazuki】
Kazukiの音作りにおいて特徴的なのは、ハイゲインアンプを軸にしつつも、ライブやレコーディングでの自由度を高めるためにエフェクターをシンプルにまとめている点です。エフェクトの大半はアンプの歪みに依存しており、ペダルボード上ではノイズ処理や空間系を中心に配置していると考えられます。
特に確認できるのは、ワイヤレス関連機材です。OYAIDE Elec.のWL-606を導入しており、耐久性に優れたシステムで激しいライブパフォーマンス中も安定した信号を確保。また、バンドとしてはAudio-Technica System 10 Stompbox(デジタルワイヤレス/ストンプ型受信機)を採用していると発表されています。Kazuki本人もコメントしており、ペダルボード上に配置することで機動力を維持しつつ、エフェクトチェーンの入り口に組み込むスタイルです。
歪みについてはアンプ直のサウンドを重視しているため、オーバードライブやディストーションペダルは補助的に使われる程度と推測されます。その代わりに、タイトなリフを引き立てるためのノイズリダクションや、曲中の空間演出で用いるディレイ・リバーブといった空間系が不可欠といえるでしょう。
また、近年ではライブパフォーマンスにおいてペダル数を減らし、デジタルマルチエフェクターやプリアンプ/アンプシミュレーターを組み合わせている可能性も考えられます。シンセやエレクトロニカ要素の多いCrossfaithの楽曲では、ギターの音作りもシステム全体の一部として扱われており、単純なギタリストのペダルボードというよりは「バンド全体のサウンドデザイン」の一環です。
ペダルの種類は時期によって異なるものの、基本的には「ライブでの信頼性」「タイトなノイズ処理」「シンプルな空間演出」を重視した構成になっていると想定されます。
機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | エフェクターの種類 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
OYAIDE Elec. WL-606 | OYAIDE | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | ワイヤレスシステム(スイッチングシステム) | 高耐久ワイヤレス。ライブでの自由なパフォーマンスを支える。 |
Audio-Technica System 10 Stompbox | Audio-Technica | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | ワイヤレスシステム(ストンプ型受信機) | バンド公式採用。ペダルボード上に設置可能。 |
Noise Suppressor(例:BOSS NS-2) | BOSS | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | ノイズリダクション | ハイゲイン環境での不要ノイズをカット。想定使用。 |
Delay(例:BOSS DDシリーズ) | BOSS | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | ディレイ | リードやクリーンパートの空間演出。推定使用。 |
Reverb(例:Electro-Harmonix Holy Grail) | Electro-Harmonix | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | リバーブ | 楽曲の広がりを補う空間系。推定使用。 |
音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【Crossfaith・Kazuki】
Kazukiの音作りは、バンド全体のサウンドデザインを考慮した上で成り立っています。Crossfaithの楽曲は、シンセやエレクトロニカの要素と重厚なメタルサウンドを融合させるスタイルであり、ギターは単に歪ませるだけでなく、全体の中で「どの帯域を支配するか」を明確に設計されています。
まずアンプの基本設定ですが、Krank Revolution 1を軸にしたKazukiのサウンドは、ゲインを高めつつも過度な歪みに依存せず、タイトで切れ味のあるトーンを作ることに特徴があります。EQのセッティングとしては、ロー(低音域)をやや強めに設定し、ドロップチューニングでも音が埋もれないようにしています。ただし、低音を出しすぎるとベースやキックとぶつかるため、100Hz以下は控えめにし、150Hz〜200Hzを持ち上げる傾向があると考えられます。
ミッドレンジはややカットすることで、Krank特有の鋭い輪郭を強調。ただし完全に削るのではなく、800Hz付近は残してアタック感を確保しています。ハイ(高音域)はシンセやボーカルとの住み分けを考慮し、5kHz以上を少し抑えることで耳に痛い成分を取り除きつつ、3kHz前後をブーストしてピッキングのアタックを際立たせています。
ライブ環境においては、ギター単体での音圧ではなく「全体の音像」に馴染むことが重視されます。そのためPAエンジニアは、コンプレッションを軽くかけて演奏の粒を揃え、サイドチェイン的にキックやシンセとのバランスを調整していると推測されます。特にCrossfaithのようにトラック数が多いバンドでは、ミックスにおけるギターの役割は「低域を支えるリフ」と「中高域でのリードライン」の二面性を両立させることにあります。
また、曲ごとの使い分けも重要です。例えば「Monolith」ではローを強調して重厚な壁のようなリフを作り、「Devil’s Party」ではアッシュボディのギターを活かしたアタックの強いトーンでシンセと混ざっても埋もれない音を追求しています。さらに「Rx Overdrive」ではEMG 81TWの切り替えを利用し、クリーントーンに近い透明感あるパートと、強烈なハイゲインパートを瞬時に切り替えるアプローチが確認できます。
エフェクト面では、リードパートにディレイを軽く混ぜることで立体感を出し、クリーンパートにはリバーブを加えてシンセと溶け込ませています。リフ部分では余計な空間系を排除し、ノイズリダクションを強めにかけることで、タイトでブレのないサウンドを実現しています。
総合すると、Kazukiのセッティングは「ローとアタックの明確化」「シンセ・電子音との棲み分け」「ノイズの徹底的な排除」という三本柱で構築されていると言えるでしょう。これは単なるハイゲインメタルの音作りではなく、エレクトロニック要素と共存するための精緻なチューニングであり、PAやミックス段階での工夫を含めて完成する音像です。細部の数値はツアーや楽曲ごとに異なるものの、この方向性を意識することがKazukiサウンド再現の鍵となると想定されます。
比較的安価に音を近づける機材【Crossfaith・Kazuki】
Kazukiが使用している機材はSchecterやFgNなどのプロ仕様が中心で、アンプもKrankやMarshallといった一流ブランドです。そのため全てを揃えるには高額になりますが、初心者や中級者が自宅やスタジオで「Crossfaith風のサウンド」を体験するためには、より手頃な機材を選ぶのが現実的です。ここでは1〜10万円の価格帯で、Kazukiの音に近づけるための代替機材を紹介します。
まずギターに関しては、EMG系アクティブPUを搭載したモデルが最優先です。Schecterの下位モデルやESP LTDシリーズには、EMG 81/85を標準搭載した手頃な価格帯のギターがあり、Kazukiのタイトで攻撃的なサウンドを比較的安価に再現できます。特にLTD EC-401シリーズやSchecter Omen Extremeシリーズは、入門用として最適です。
アンプに関しては、Krank Revolution 1をそのまま導入するのは現実的ではないため、BOSSのKATANAシリーズやLine 6のSpider Vがオススメです。これらはハイゲインチャンネルを備えており、低音のタイトさや中域のアタックを作り込みやすいです。自宅練習から小規模ライブまで幅広く対応でき、EQの設定次第でCrossfaith風サウンドをシミュレート可能です。
さらに、エフェクターとしてはBOSS NS-2(ノイズサプレッサー)が必須。Kazukiのようにハイゲインでタイトなリフを刻むにはノイズ処理が重要で、この一台を導入するだけで音がぐっと引き締まります。また、空間系としてBOSS DD-8(ディレイ)やElectro-Harmonix Holy Grail(リバーブ)を追加すれば、リードやクリーンパートでの立体感も再現可能です。
最後に、シグネチャーピックは手頃に導入できるアイテムです。MASTER 8 JAPANのKazukiモデルはAmazonなどで購入可能で、ピックの素材や形状がリフやソロのアタック感に直結します。わずかな投資でサウンドとフィーリングが大きく近づくため、最初に取り入れるべき機材といえるでしょう。
総じて、ギターは「アクティブPU搭載モデル」、アンプは「BOSS KATANAなどのモデリング系ハイゲイン」、エフェクトは「ノイズリダクション+空間系」を導入することで、Kazukiの音作りを手頃に再現できます。これらの機材を組み合わせれば、Crossfaith特有のモダンメタルとエレクトロの融合した音像を、初心者でも体験可能です。
種類 | 機材名 | メーカー | Amazon最安値URL | アーティスト | ギタリスト | 備考 |
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ギター | LTD EC-401(EMG搭載) | ESP LTD | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | EMGアクティブPU搭載、低価格帯でも高い再現性。 |
ギター | Schecter Omen Extreme | Schecter | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | 入門者向けSchecterモデル。ハイゲイン対応。 |
アンプ | BOSS KATANA-50 MkII | BOSS | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | モデリングアンプ。ハイゲインチャンネル搭載。 |
アンプ | Line 6 Spider V 60 MkII | Line 6 | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | 多機能モデリングアンプ。幅広い音作りに対応。 |
エフェクター | BOSS NS-2 Noise Suppressor | BOSS | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | ハイゲイン環境に必須のノイズ処理ペダル。 |
エフェクター | BOSS DD-8 Digital Delay | BOSS | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | リードやクリーンパートで立体感を演出。 |
エフェクター | Electro-Harmonix Holy Grail Reverb | Electro-Harmonix | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | 自然なリバーブでクリーンの広がりを演出。 |
アクセサリー | MASTER 8 JAPAN Kazuki シグネチャーピック | MASTER 8 JAPAN | Amazonで探す | Crossfaith | Kazuki | 本人モデル。手頃にフィーリングを再現できる必須アイテム。 |
総括まとめ【Crossfaith・Kazuki】

Kazukiのギターサウンドを振り返ると、その核心は「攻撃性と精密さの両立」にあります。ハイゲインアンプとEMGアクティブPUを備えたギターを中心に据えつつ、低音域のタイトさを保ちながらも全体のアンサンブルに埋もれないアタック感を確保している点は、Crossfaithの音楽性そのものを支える重要な要素です。
彼の音作りは単なるメタルギターの延長ではなく、シンセやデジタルサウンドが入り乱れるバンドの音像において「どの帯域を担うか」を徹底的に意識したものです。結果として、ライブでは強靭なリフで観客を圧倒しつつ、レコーディングではエレクトロ要素と緻密に溶け合うギターサウンドを実現しています。この「役割を理解した音作り」こそが、Kazukiサウンドの真骨頂といえるでしょう。
また、機材面ではSchecterやFgNの堅牢なギターと、Krank Revolution 1+Marshallキャビの強烈な組み合わせが中核を成しています。そこにノイズリダクションや空間系エフェクトを最小限に取り入れることで、無駄のない、鋭く洗練されたトーンが完成します。さらに、ワイヤレスシステムやシグネチャーピックといった「ライブを見据えた工夫」が随所にあり、機材選びがステージングと直結している点も大きな特徴です。
もし読者がKazukiのサウンドを再現したいのであれば、単に機材を揃えるだけではなく「アンサンブルにおける自分の音の居場所」を意識することが不可欠です。ローを出しすぎればベースと衝突し、ハイを強調しすぎればシンセやボーカルと干渉する。だからこそ、彼の音作りは常に「必要な部分を残し、不要な帯域を削る」判断の積み重ねで成り立っています。
総じて、Kazukiの音作りの本質は「バンド全体のサウンドデザインの一部として機能するギター」であり、それは機材選びからEQ設定、ライブでの立ち回りに至るまで一貫しています。これを意識することで、単に重厚なハイゲインサウンドを再現するだけでなく、Crossfaithのように「音とエネルギーが一体化したステージ」を表現することができるでしょう。
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下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!
🎸 ギター
メインモデル
Schecter Hellraiser Extreme C-1
「Monolith」「Jägerbomb」MVで使用。
アーチドメイプルトップ、マホガニーバック、EMGアクティブPU搭載。
FgN JIL-ASH-DE664-M/TWF(日本製)
「Devil’s Party」MV使用。
664mmロングスケール、アッシュボディ、ダウンチューニング対応設計。
EFL-DE664/MBK Proto
「Rx Overdrive」MV使用。
SPEC:マホガニーボディ/マホガニーネック/ローズ指板/EMG 81TW(フロント)+EMG 81(リア)/GOTOH AS103Bブリッジ/GOTOH ロトマチックペグ/FUJIGEN製オリジナルテールピース(FJTP)
その他使用歴
Schecter Hellraiser C-1
Caparison TAT
🔊 アンプ
Krank Revolution 1(アンプヘッド)
Marshall 1960B(4×12 キャビネット)
🎚 周辺機材・アクセサリー
OYAIDE Elec. WL-606(ワイヤレスシステム)
高耐久設計、広いレンジとクリアなサウンド。激しいライブパフォーマンスに対応。
Master 8 Japan Kazuki シグネチャーピック
オリジナルシェイプ、ポセインチアの花びらをモチーフ。
リフ/ソロ/バッキングに対応するバランス設計。
エフェクター
ワイヤレス:Audio-TechnicaのSystem 10 Stompbox(デジタル・ワイヤレス/ストンプ型受信機)を“バンドとして採用”のリリースあり。Kazuki本人コメントも掲載。これはペダルボード上に乗る機材です。
clynemedia.com
ピック:MASTER 8 JAPANのKazukiシグネチャーあり(演奏スタイルのヒント)。
📝 備考
Kazukiはロングスケール&EMGアクティブPU搭載ギターを主軸に、ドロップチューニングのヘヴィリフからクリアトーンまで幅広く対応。
アンプはハイゲイン向けのKrank Revolution 1+Marshall 1960Bをメインに使用し、タイトでパンチのあるサウンドメイクが特徴。
ワイヤレスやピックもシグネチャー仕様を用い、ライブでの機動力と音質を両立させている。
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