【SHOW-HATE】SiM風サウンドの作り方+ギター機材音作りセッティングのまとめ【エフェクター・アンプ】

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始めに(特徴紹介)

SiM(Silence iz Mine)のギタリストであるSHOW-HATE(ショーヘイト)は、ジャンルレスなSiMの音楽性をギターサウンドで支える重要な存在です。

ラウドロック、レゲエ、スカ、メタル、ヒップホップなど、ジャンルを横断するSiMのサウンドにおいて、SHOW-HATEは鋭く重厚なギターリフから、ファンキーなカッティング、浮遊感あるエフェクティブなパートまでを自在に操り、バンドの表現力を大きく広げています。

代表曲「KiLLiNG ME」や「The Rumbling」では、彼の正確でキレのあるピッキングと、高解像度なエフェクトワークが光ります。とくに7弦ギターによる低域のリフは、バンドの重量感を支える大黒柱と言えるでしょう。

SHOW-HATEのサウンドは「重厚かつエッジが効いている」ことに加え、「ジャンルごとの色を的確に出し分ける」柔軟性が魅力です。ハイゲインなメタルサウンドだけでなく、空間系やフィルター系のエフェクターを駆使し、エレクトロやスカパートでは遊び心のある音色を奏でています。

さらに、SCHECTER製の自身のシグネチャーモデルを用い、通常より長いスケールによって低音弦の明瞭さを確保。それに加えてDiezel Herbertなどのハイエンドアンプを駆使し、音圧と抜けを高次元で両立しています。

また、エフェクトボードにはDL4やFM4、VELVET COMP、TR-2などの個性派エフェクターを多数導入。ピッチシフターやフィルター、トレモロなどを駆使して、SiMのカラフルなアレンジに対応する柔軟性も備えています。

この記事では、そんなSHOW-HATEの音作りに迫りながら、使用機材やセッティング、代用機材などを徹底的に分析。ギター初心者から上級者まで、SiMサウンドを再現したい全てのギタリストに役立つ内容をお届けします。

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使用アンプ一覧と特徴【SiM・SHOW-HATE】

SHOW-HATE(SiM)の音作りにおいて、最も重要な構成要素のひとつが使用アンプです。彼が信頼を置くアンプは、圧倒的な音圧と明瞭なトーンを両立するプロフェッショナル仕様。特にライブ・スタジオ両面において抜群の再現性と抜けの良さが求められるSiMのギターサウンドにとって、アンプ選びは極めて重要です。

SHOW-HATEが使用していることで知られるのが、ドイツのハイエンドブランド「Diezel(ディーゼル)」のHerbert。これは超ハイゲインの領域でも輪郭を失わず、緻密なEQセクションにより非常に広範囲なサウンドメイクが可能な名機です。

Diezel Herbertは、3チャンネル仕様であり、クリーン、ミドルゲイン、ハイゲインと幅広い用途に対応できます。SHOW-HATEのライブサウンドでは、CH2やCH3を駆使して、バッキングとリードを切り替えていると考えられます。

また、Herbertのクリーンチャンネルも侮れません。高解像度かつ中域がリッチな設計により、トレモロやコーラス、フィルター系のエフェクターとの相性が良好で、SHOW-HATEの「レゲエ調カッティング」「浮遊感のあるクリーントーン」を生み出す土台として非常に適しています。

さらに、Herbertは重低音に強く、SHOW-HATEが多用する7弦ダウンチューニングのローBやローAといった音域でも明瞭なトーンを保つことができます。ライブ会場でも埋もれない圧倒的なロー感と、高域の抜けの良さが彼のサウンドを支えているのです。

代替アンプとしては、ENGLやMesa/BoogieのRectifierシリーズ、あるいはFriedmanなども候補に挙がるかもしれませんが、SHOW-HATEのようにタイトで密度の高い音を求めるなら、やはりDiezel Herbertが第一選択肢となるでしょう。

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HerbertDiezelAmazonで検索SiMSHOW-HATE3チャンネル仕様。ローの押し出しと明瞭さを両立するハイゲインアンプ。7弦ギターとの相性も良好。

使用ギターの種類と特徴【SiM・SHOW-HATE】

A close up of a guitar's neck with the name fender on it

SHOW-HATE(SiM)のプレイスタイルを象徴する存在とも言えるのが、彼のシグネチャーモデルであるSCHECTER製7弦ギターたちです。ラウドなギターサウンドとレゲエを融合させるSiMの独自性は、このギター群によって成立しているといっても過言ではありません。

特に代表的なのが、SCHECTER PA-SM-SH-7/SIG。これはSHOW-HATE本人のシグネチャーモデルであり、テレキャスタータイプのボディに7弦、26.5インチのロングスケールネックを採用。ドロップチューニングに完全対応し、テンション感を維持しながら重低音を明瞭に鳴らすことができます。

ピックアップにはSeymour Duncan製のSH-5-7st(フロント)とSH-4-7st(リア)を搭載。フロントではやや硬質で抜けの良い音、リアでは力強い中域とサステインを活かしたリードトーンが得られ、クリーン〜ハイゲインまで幅広く対応します。

また、同様にシグネチャーの名を冠したSCHECTER PA-SM-SH-7は、カラーリングやインレイに若干の差があるものの、基本的なスペックは共通。ピックアップ構成にSH-5とSH-15を採用していた時期もあるようで、演奏曲や時期によって使い分けていた可能性があります。

さらに、SHOW-HATEのハイエンドモデルとして登場したのがSCHECTER AC-SM-SH-7/SIG。こちらはクラフトマンによる完全ハンドメイドで、Ashボディ+Ebony指板の組み合わせ。カラーは「Black In Blood」と名付けられた独特の質感で、演奏者のキャラクターを強調します。

加えて、彼はSCHECTER Hellraiserも使用していた時期があり、アクティブピックアップによる高出力でラウドなサウンドが得られる点が特徴。コイルタップによるシングルコイル風サウンドも演出可能で、エフェクトとの相性も考慮されています。

これらのギターはいずれも7弦で、かつ低音域を支える剛性を持っているため、SiMの重厚なバッキングやダウンチューニングにも難なく対応可能。SHOW-HATEは機材選びにおいて、自身の表現に合ったスペックとルックスの両立を重視していることがわかります。

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PA-SM-SH-7/SIGSCHECTERAmazonで検索SiMSHOW-HATE7弦シグネチャー(テレタイプ)26.5インチスケール。SH-5-7st/SH-4-7stピックアップ搭載。
PA-SM-SH-7SCHECTERAmazonで検索SiMSHOW-HATE7弦シグネチャーSH-5/SH-15ピックアップ構成の時期あり。
AC-SM-SH-7/SIGSCHECTERAmazonで検索SiMSHOW-HATE7弦ハイエンド・アーチトップBlack In Blood仕様。Ashボディ+Ebony指板。
HellraiserSCHECTERAmazonで検索SiMSHOW-HATE7弦(アクティブPU)コイルタップ搭載。ラウド系に適した出力。

使用エフェクターとボード構成【SiM・SHOW-HATE】

SHOW-HATE(SiM)のエフェクターボードは、多彩なサウンドバリエーションを支えるために非常に広範囲のペダルが組み込まれています。ジャンル横断型のSiMにおいて、歪みだけでなく、空間系・フィルター系・ピッチ系などの音色処理が欠かせないため、彼のエフェクト選びは非常に戦略的です。

ディストーションには、ピックアップに搭載されるSeymour Duncan SH-4/SH-5に加え、アンプのハイゲインチャンネルを活かす設計が基本。外部ディストーションペダルは確認されていませんが、エフェクターはあくまでキャラクター変化や補助的な役割である点も特徴的です。

空間系の中心はLine6 DL4。16種類のディレイとルーパーを内蔵しており、ライブでも多彩な表現を即座に切り替えることが可能。加えてLine6 FM4も使用しており、オートワウ・フィルター・エンベロープなど、電子的な質感を出す場面で活躍しています。

コンプレッサーはProvidence VELVET COMP(VLC-1)を使用。ファンキーなカッティングやクリーントーンにおけるサステイン補強に使われる、繊細かつ上品なコンプです。

モジュレーション系では、Electro-Harmonix Small Clone(コーラス)、BOSS TR-2(トレモロ)、BOSS PH-3(フェイザー)と、往年の名機が複数並びます。それぞれ単体で独立したキャラを持ち、必要なタイミングで的確に用いられています。

そのほか、空間・飛び道具系としてelectro-harmonix HOLY GRAIL(リバーブ)、T-REX OCTAVIUS(オクターブ+ブースト)、DigiTech Whammy(ピッチシフター)、KORG VP-10(ボリュームペダル)など、飛び道具的エフェクトも含まれており、SHOW-HATEの柔軟な対応力の高さが見て取れます。

さらに、ISP TECHNOLOGIES DECIMATOR II(ノイズリダクション)を常時オンでノイズ対策、KORG DT-10(チューナー)でチューニング精度の確保と、実用性にも抜かりはありません。

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VELVET COMP VLC-1ProvidenceAmazonで検索SiMSHOW-HATEコンプレッサーファンキーなカッティングやサステイン補強に。
DL4Line6Amazonで検索SiMSHOW-HATEディレイ多機能ディレイ&ルーパー。ライブで重宝。
FM4Line6Amazonで検索SiMSHOW-HATEオートワウ・エンベロープフィルター16種のフィルター系エフェクトを内蔵。
TR-2BOSSAmazonで検索SiMSHOW-HATEトレモロビンテージ調の自然なトレモロサウンド。
Small CloneElectro-HarmonixAmazonで検索SiMSHOW-HATEコーラスシンプル操作で深みのあるコーラス。
PH-3BOSSAmazonで検索SiMSHOW-HATEフェイザー7種のフェイズモードを搭載。
OCTAVIUST-REXAmazonで検索SiMSHOW-HATEオクターブオクターブ+ブースター機能搭載。
HOLY GRAILElectro-HarmonixAmazonで検索SiMSHOW-HATEリバーブ3モード搭載の高性能リバーブ。
VP-10KORGAmazonで検索SiMSHOW-HATEボリュームペダル大型筐体で操作性良好。
WhammyDigiTechAmazonで検索SiMSHOW-HATEピッチシフターコードにも対応したリアルタイムピッチ。
DECIMATOR IIISP TECHNOLOGIESAmazonで検索SiMSHOW-HATEノイズリダクション常時オンでノイズをカット。
DT-10KORGAmazonで検索SiMSHOW-HATEチューナー視認性の高いステージチューナー。

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【SiM・SHOW-HATE】

Guitar and amplifiers ready for some music.

SHOW-HATEの音作りにおいて最も重要な要素の一つは、バンドの多様な音楽性に合わせた「ダイナミックなトーンシフト」と「帯域の明確な使い分け」です。メタルコアやハードロック調のパートでは極めてタイトで輪郭のあるディストーションを用い、一方でスカやレゲエ調の楽曲では、エフェクトを巧みに操作して軽快さや空間感を演出しています。

基本となるEQセッティングは、ローエンドをしっかり出しつつもモコモコしすぎないように60〜80Hzを少しカットし、150〜250Hzを少しブーストすることで重心を安定させている印象です。さらに、中低域(500Hz〜800Hz)に存在感を持たせながら、ハイミッド(2kHz〜4kHz)を少しブーストして輪郭を強調。ピッキングのニュアンスが伝わるような音作りがされていると推察されます。

ハイエンド(6kHz以上)は上げすぎず、耳に刺さらない程度に整えており、これによって非常に「抜けが良いのにうるさくない」絶妙なバランスが実現されています。

使用アンプであるDiezel Herbertの特徴的なハイゲインサウンドも、SHOW-HATEのプレイを支える要となっています。特にCH3(ハイゲインチャンネル)では中域の密度が高く、ベースとの棲み分けがしやすいため、ライブでも非常に明瞭なミックスが可能となっています。

ディレイやリバーブの使用においては、あくまで楽曲のセクションに応じて活用されており、リードではDL4によるテープディレイ系を、クリーンパートではHOLY GRAILのPlateモードなどを組み合わせ、空間表現に深みを持たせています。

ミックス全体での工夫として、SHOW-HATEのギターは左右でステレオに広げられているケースが多く、ライブやMVでは「壁のように厚く、かつ分離が良い」という理想的なバランスが取られています。フェイザー(PH-3)やコーラス(Small Clone)によるモジュレーション効果も、左右の広がりに寄与しており、単なる音色変化以上の空間的演出が見られます。

また、DigiTech Whammyの使用により、ソロやブレイクダウン前の不安定でサイケデリックな音色作りも可能。これらをリアルタイムで切り替えられるよう、エクスプレッションペダルの活用も見逃せません。

ノイズリダクション(DECIMATOR II)については常時オンで運用されており、特に歪み系セッティング時でもノイズがほぼ皆無という点が、SHOW-HATEのプロフェッショナルな機材設計を物語っています。

EQやミックスの調整は固定ではなく、楽曲のキーや展開に応じてフレキシブルに変更されていると考えられます。特にSiMのように1曲内に複数のスタイルが混在する構成では、ギター側でのセッティングとプレイフィールの両方を調整しながら、トーンを作っていく必要があるのです。

こうした工夫はSHOW-HATE自身の耳と経験によるものであり、結果としてライブでもレコーディングでも常に「抜けてくる」サウンドを確保しています。アンプとピックアップ、EQ処理、そしてマルチエフェクトの活用を適切に組み合わせることで、SiM特有のパワフルでカラフルなギターサウンドが成立している、と想定されます。

比較的安価に音を近づける機材【SiM・SHOW-HATE】

SHOW-HATEの圧倒的なギターサウンドを自宅やスタジオ環境で再現したいという方に向けて、比較的手に入れやすく、再現性の高い代用機材を紹介します。彼の音作りは7弦ギター、ハイゲインアンプ、そして多彩な空間系・モジュレーション系エフェクトを組み合わせたものですが、その中核をなすポイントさえ押さえれば、限られた予算でもかなり近づけることが可能です。

種類機材名メーカーAmazon最安値URLアーティストギタリスト備考
ギター用マルチエフェクターGT-100BOSSGT-100をAmazonで探すSiMSHOW-HATEアンプシミュレーションにDiezel風モデリングを搭載し、ピッチ系やモジュレーションも多彩。コスパに優れる。
ディストーションMETAL ZONE MT-2BOSSMETAL ZONE MT-2をAmazonで探すSiMSHOW-HATE中域を巧みにコントロールすることで、SHOW-HATEのようなタイトで抜けるハイゲインサウンドが得られる。
コーラスCH-1 Super ChorusBOSSCH-1をAmazonで探すSiMSHOW-HATESmall Cloneの代替としておすすめ。空間系サウンドの補強に効果的。
リバーブHoly Grail NanoElectro-HarmonixHoly Grail NanoをAmazonで探すSiMSHOW-HATEオリジナルHoly Grailの小型版。3モード搭載で十分な再現性。
ボリュームペダルFV-30LBOSSFV-30LをAmazonで探すSiMSHOW-HATEKORG VP-10の代替に。アルミ削り出しでコンパクトながら操作性◎。
オクターブTone City FUX OctaveTone CityFUX OctaveをAmazonで探すSiMSHOW-HATE上位オクターブ・下位オクターブの同時生成が可能。T-REX OCTAVIUS風サウンドを実現。
ノイズリダクションNS-2BOSSNS-2をAmazonで探すSiMSHOW-HATEDECIMATOR IIの代替として定番。ディストーション後段に配置し安定したノイズ対策が可能。
ピッチシフターPitch ForkElectro-HarmonixPitch ForkをAmazonで探すSiMSHOW-HATEDigiTech Whammyの代替に。ハーモナイズやコード対応ピッチ可変も可能。
アンプシミュレーターValeton GP-200ValetonGP-200をAmazonで探すSiMSHOW-HATEDiezel風ハイゲインやLine6系モデリングも搭載。IR対応でプロレベルの音質も再現可能。

これらの機材を適切に組み合わせることで、SHOW-HATEのようなパワフルで重厚なサウンドをかなりのレベルで再現することができます。特にマルチエフェクターとアンプシミュレーターの選定がキモとなりますが、ピッチ系やモジュレーション系の再現も決して侮れません。

予算を抑えながらも本格的な音作りを追求したい方は、ぜひこの表を参考にセッティングを試してみてください。

総括まとめ【SiM・SHOW-HATE】

まとめイメージ

SHOW-HATE(ショーヘイト)のギターサウンドは、まさにSiMというバンドの多様性と激しさを体現する存在です。7弦ギターを駆使した低域の厚みと、Diezel Herbertによるハイゲインサウンド、さらには多彩なエフェクトによるサウンドコントロール。これらが一体となって、SiMの楽曲に深みとダイナミズムを与えています。

彼の音作りはただ激しいだけではなく、楽曲ごとの展開に応じて繊細なニュアンスまで作り込まれているのが特徴です。トレモロやフェイザー、オクターブ、ピッチシフターといったエフェクトを活用することで、空間的な広がりと緊張感のある音像を構築しつつ、バンドサウンドの中で常に抜けるトーンを保っている点は特筆すべきポイントでしょう。

また、ピックアップの選定やギターのスケールといったハードウェアの側面にも彼のこだわりが見られ、重低音の扱いやすさと高音域の切れ味の両立に成功しています。これは7弦という選択肢だけでなく、長年のプレイヤーとしての感性によるチューニングの追求とも言えるでしょう。

さらにライブでの実践性を重視した機材の選び方や、ノイズ対策・ボリュームペダルなどの周辺機器を含めたシステム構築からは、現場での安定性や汎用性を重要視する姿勢が見て取れます。結果として、SiMのステージにおけるSHOW-HATEの存在感は、音的にもビジュアル的にも際立っており、多くのギタリストが憧れを抱く対象となっているのです。

この記事を通じて、SHOW-HATEがどのような思想と技術で音作りをしているか、その背景にある機材やプレイスタイル、そしてプロフェッショナルとしての姿勢を感じていただけたのではないでしょうか。

自宅環境や限られた予算の中でも、彼の音を追体験することは十分に可能です。ぜひ本記事の機材表や代替機材のセクションを活用して、あなただけの“SHOW-HATEサウンド”を再現してみてください。

音作りとは単なる機材の模倣ではなく、「どう鳴らしたいか」を形にするためのプロセスです。その意味で、SHOW-HATEはまさに“自分の音”を持つギタリスト。あなたの音作りの旅の一助になれば幸いです。

下記恐らく使用(所持)している機材のまとめです。参考までに!

ギター

SCHECTER PA-SM-SH-7/SIG:
SHOW-HATEの7弦シグネチャーモデル。
テレキャスタータイプで、マットなブラックとアクセントのレッドカラー、特徴的なインレイ。
26.5インチのロングスケールを採用し、ダウンチューニングに対応。
ピックアップはSeymour Duncan SH-5-7st (フロント) と SH-4-7st (リア) を搭載。
SCHECTER PA-SM-SH-7:
こちらも7弦シグネチャーモデル。PA-SM-SH-7/SIGと同様に、ロングスケールやピックアップ構成を採用。
ピックアップにはSeymour Duncan SH-5とSH-15を搭載との情報もある。
SCHECTER AC-SM-SH-7/SIG:
SHOW-HATE専属クラフトマンが製作するハイエンドモデル。
EXモデルをベースにしたアーチドトップボディ。
Ash材とEbony指板を採用。
カラーはBlack In Blood (Blast Sand Finish)。
7弦の幅広い音域に対応するため、高音域の鋭さと迫力の低音域での輪郭を両立。
SCHECTER Hellraiser:
パワーのあるラウドなサウンドが特徴。
コイルタップを搭載しており、クリアなクリーンサウンドも可能。
アンプ

Diezel Herbert: 歪みに特徴があり、クリーンサウンド、ハイゲインサウンド共にモダンで前に出るアンプ。
エフェクター

Seymour Duncan SH-5-7st (フロント), SH-4-7st (リア):
SH-5はハードなディストーションサウンド。
SH-4は倍音が豊富でサステインとディストーションがブレンドされたサウンド。
Providence VELVET COMP (VLC-1): コンプレッサーペダル。ファンキーなカッティングやソロ時のサステインアップに使用。
Line6 DL4: 16種類のディレイ、テープエコーを搭載した多機能ディレイ。
Line6 FM4: フィルター系エフェクトを16種類内蔵した多機能フィルターエフェクター。エクスプレッションペダル接続で足元コントロール可能。
BOSS TR-2: ビンテージ・アンプ内蔵の台形波トレモロを再現したトレモロペダル。
Electro Harmonix Small Clone: シンプルなコントロールが特徴のコーラスエフェクター。
BOSS PH-3 Phase Shifter: 7種類のフェイズサウンドを搭載したフェイザーペダル。
T-REX OCTAVIUS: ブースター機能を搭載したオクターブエフェクター。低音と高温のオクターブを同時生成可能。
electro-harmonix HOLY GRAIL: リバーブエフェクター。3つのモードを搭載し、Flerbモードは宇宙空間のようなリバーブサウンド。
KORG VP-10: 大きいサイズで扱いやすいボリュームペダル。
DigiTech Whammy: コードにも対応したピッチシフター。
ISP TECHNOLOGIES DECIMATOR Ⅱ: ノイズリダクション。常時オンで使用。
KORG DT-10: チューナー。
その他機材

KORG TM-70F BK: チューナーメトロノーム。
Pearl TP-6N: トレーニングパッド。

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ギター機材・虎の巻

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